【未知を知り、挑戦への一歩】【23卒】三井住友海上あいおい生命保険の冬インターン体験記（文系/総合職1day）No.26399（非公開/女性）（2022/11/11公開）

金融業界に関心があったから。金融の中でも、どの業界が良いのか決められずにいた為、エントリーをした。また、実際期間が1日であった事や、エントリーシートの内容も基本的な内容だった為、とりあえずエントリーしてみようという気持ちになった。

就活会議や他の就活サイトから、質問に対する例文を参考にした。またESは、添削を受けてから提出するようにした。

ESのみで選考が行われた為、しっかりした文章が書けるかが大事になると思う。選考要素が少ない為、学歴などの別の要素も加味されているかもしれない。

課題解決型グループワーク

講義を通じて、業界・会社の理解を深めた上、代理店営業の体験ワークに取り組んだ。最後には、内定者への質問会も実施された。

生命保険の現状、代理店営業の方法

生命保険への理解を深める。代理店営業の方法を知る。

1日目にやったこと

講義では、日本のがん治療の状況や、保険の状況に関する講義を受けた。グループワークでは、事前に推奨商品が決まっていて、その商品を代理店で推奨商品にして貰うように、提案するという内容だった。

恐らく人事の方

なし

社員の方とは、全体の講義を通じて関わるのみであった。内定者の方と、ワーク中に関わる機会があった。ワークのフィードバックも内定者の方から頂いた。代理店の要求にすぐに応えて、提案が進められていて良かったと、フィードバックをして頂いた。業務を行う上でのスピード感の重要性を感じた。

保険業界、代理店営業について、理解していない状態から、1日で提案する状態まで持っていく必要があった事だ。オンラインでインターンシップが実施された事もあり、1日で内容が凝縮されていたため、体力的には少しキツイ部分があった。参加前に、十分
心構えをしておく必要があると感じた。

グループワークが実施された為、同じグループの学生とは、関わる機会が多かった。目立つ学生は少なく、協調性のある学生が多かった。

代理店営業を行う際のポイントが分かった。具体的には代理店を動かす為の第一歩として、代理店の方に商品の魅力を感じてもらう事が挙げられると感じた。その為に、信頼関係の構築が重要になると同時に気づいた。直接営業と間接営業で営業方法は異なるが、共通点も多く見られる感じた。

特に、事前準備が必要だと感じた事はなかった。講義を通して、生命保険の仕組みや、がん保険の実態等、基本的な内容を説明していただいた。

代理店営業の体験を行った事で、イメージがついたから。インターンシップに参加した事で、代理店営業へのイメージが明確になり、提案する商品も知る事が出来た。信頼関係の構築の仕方、保険や代理店、加入者の分析の仕方等、提案する為に、どのような準備が必要か分かった。

インターンシップに参加した事で、業界や会社への理解が深まったから。間接営業について、あまり理解していない人も多いと思うから。また、１dayインターンシップ参加者には、３daysインターンシップ参加のチャンスもあり、３daysインターンシップに参加すると、選考の上で有利になると感じた。

志望度が下がった理由は、2つある。1つ目は、業務の幅が狭いことだ。生命保険会社では、命関わる生命保険か、病気などに関わる医療保険を扱うと分かった。金融業界の中でも、取り扱う商品が少なく、働く中で飽きそうだと感じた。2つ目は、生死にかかわる機会が多いことだ。インターンシップで視聴したビデオから、感じた。自分自身が涙もろい事もあり、働く中でのメンタルストレスが強いと感じた。

１dayインターンシップ参加者には、３daysインターンシップ参加のチャンスが設けられていた。また、社員面談の案内もあった。私は参加していない為、詳細は不明だが、通常ルートよりは優遇されていると感じる。

インターンシップに参加する前は、志望業界を1つに絞れていなかった。金融業界や食品業界、化学業界など、幅広い業界を見ていた。金融業界については、さらに細かく業界を分ける事ができ、この時期は、その中でどの業界を志望するか考える時期になると考えていた。生命保険業界のインターンシップには参加した事がなかったため、今回のインターンシップの参加を決めた。

企業のイメージとしては、金融業界である為、賢く真面目な社員の方が多いイメージがあった。金融業界の中でも、生命保険を商材として売っている為、人の生死にかかわるという点から、ストレスフルな仕事であるというイメージがあった。実際に、インターンシップに参加し、社員の方へのイメージや、事業内容のイメージは、参加以前とあまり変わらなかった。