【食品業界の新たな光】【23卒】日清オイリオグループの冬インターン体験記（文系/営業の仕事がわかる1day仕事体験）No.28632（非公開/女性）（2022/11/11公開）

食品業界に興味があった事が1番の理由だ。日清オイリオは、食品業界の中でも、知名度が高い会社である事、油脂を使った商品の幅が広い事等の理由から、関心を持った。期間も1日で参加しやすかったので、応募した。

ESを書くに当たり、業界を理解に力を入れた。特にホームページを入念にチェックした。食品業界の中でも、油脂事業は、イメージが湧かない部分が多かったからだ。

ESのみで選考が行われた為、論理的に文章を書く事が重要だと感じた。また、MARCH、関関同立以上ばかりの学生が参加していたので、学歴もある程度関係していると感じた。

商品の販売促進手法を考えるワーク

全体で概要説明が行われた後、グループワークを実施。その後、全体で発表を行い、社員の方からフィードバックを受け取る。

商品の販売促進の手法。

油脂業界、日清オイリオの理解

1日目にやったこと

まず業界に関する説明、次に日清オイリオの各事業の説明を受けた。説明を受けた後に、グループワークを行った。そして、発表→フィードバック→総括という流れだった。1dayだったので、内容は凝縮されていた。

人事の方、営業部の方

特になし

グループワークでの発表後、社員の方からフィードバックを頂いた。人事の方以外に、営業の社員の方もフィードバックをしてくれた。フィードバックの内容としては、改善点というよりも良い点を褒めてくれた。

特に、大変だと感じたり、苦労したと感じたりする事はなかった。強いて挙げるのであれば、グループワークの際、時間が短かった事だ。現状の調査が不十分な状態で、少しアイデアベースな提案になってしまった為、もう少し時間があれば、提案の質を高められたと感じた。

グループワークの際に、関わる機会があった。1月開催だった為、学生のグループワークのレベルが高く、刺激になった。

商品のコンセプトや今後の展望等が理解できた事だ。私は、多くの人に健康を届けたいと考え、食品業界を志望していた。インターンシップに参加する前は、日清オイリオは、油脂メーカーである為、健康にどのように貢献できるのか理解できない部分があった。その点が、インターンシップに参加する事で、理解できた。

商品理解だ。講義等で説明があるが、商品の前提知識が多いと、グループワークがよりスムーズに進められると感じた。

食品業界を志望いていた為、食品業界では、営業・マーケティングがどのような仕事をするのか想像でき、その部分に特に不明点がなかったからだ。販売促進１つを取っても、インターンシップ参加前には想像がついていなかった方法があると分かった。仕事内容の想像ができたため、自分が働く姿をイメージできた。

周囲の学生のレベルは、自分と同等だと感じる人が多かったからだ。自分がアドヴァンテージを取っているとは思わなかったが、今回のインターンシップで得た学びを活かして、しっかりと対策をすれば、内定の可能性も高いと感じた。インターンシップに参加していない人としている人とでは、情報量に差があり、その点も有利だと感じた。

私は、多くの人に健康を届けたいと考え、食品業界を志望していた。インターンシップに参加した事で、日清オイリオでは、この目標が実現できると感じたからだ。参加前は、健康にどのように貢献できるのか理解できない部分があった。その点が、インターンシップに参加する事で、理解できた。

上記に記載した通りだが、インターンシップに参加後は、特にフォローアップはなかったからだ。１dayインターンシップであったため、優遇はないと考えられる。インターンシップに参加する事で、情報量が増える為、企業研究には役立つと感じる。

食品業界、金融業界を軸に、本選考はエントリーしようと考え、今回のインターンシップに臨んだ。これまでに幾つかの説明会・インターンシップに参加した事で、この業界に絞った。２つの業界を志望する軸は異なる部分もあるが、「成長支援」が1つキーワードになっており、金融業では、お金を通じた支援、食品業界では、心身を健康にする事で支援できると考えた。また、業界の中でも、事業内容等から、志望企業は絞っていた。

事業内容の部分で、イメージの変化があった。インターンシップに参加前は、油を扱う会社なので、商品の幅が狭く、飽きてしまいそうだと感じていた。しかし、油１つを取り上げても、所謂サラダ油のようなものから、亜麻仁油など健康に配慮した油など、様々だった。また、油脂を活用して調味料にしたり、化粧品を販売したり、油の可能性を感じた。