
23卒 本選考ES
ジェネラルコース
-
Q.
志望動機をお書きください。
-
A.
学校教育について勉強する中で、教員の多忙化が深刻な問題となっている事実を目の当たりにした。このような現状を打破するための方法として「校務支援システム」の導入が推進されていることを知り、このシステムの第一人者である貴社の存在に強い関心を抱いた。校務支援システムは、業務分野・保健分野・学籍分野・学校事務分野を全て網羅しており、学校運営に必要とされる要素を全て実装しているシステムであることから、今後の学校教育には必要不可欠な存在であると考えられる。自分も貴社の一員として校務支援システムの導入を進めていくことで、情報技術がもつ力によって明るく元気な学校づくりを推進していきたいと考える。 続きを読む
-
Q.
自己PRをお書きください。
-
A.
長所は「計画性があり、問題解決に向けて適切な対応ができるところ」である。私は大学1年生から現在に至るまで家庭教師のアルバイトを継続している。担当している生徒の中には、不登校傾向にある子どもや発達障害を抱えている子ども、学習に対して強い嫌悪感を抱いている子どもなど、様々な子どもたちが存在していた。このような子どもたちに対して親身に寄り添い、一人ひとりの特性に寄り添った指導計画を立案することで、各自が抱える問題を適切に支援し、成績の向上に貢献することができた。このような高い計画性や問題解決能力は、社会人として業務を遂行していく際にも必ず活かすことのできる長所であると考えられる。 続きを読む
-
Q.
「日本の教育」をテーマにあなたの考えをお書きください。
-
A.
現在の日本の学校教育では、業務負担による「教員の多忙化」が深刻な問題となっている。これによって、教員は子どもたち一人ひとりと深く向き合う時間や教材研究・授業準備に充てる時間を十分に確保することが難しく、結果として子どもたちのいじめ・自殺問題の増加や教育の質の低下といった様々な課題が引き起こされてしまうという現状にある。まずはこのような現状を的確に理解し、教員が快適に働ける環境を整備することが、子どもたちひいては教育の未来を明るく照らしていくための第一歩になると考えられる。そのためには貴社のような「企業」と「学校現場」とが互いに連携し、課題の解消に向かって尽力していくことが必要不可欠である。 続きを読む