【22卒】サンケイビルの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14409 （2021/6/13公開）

自分らしい写真の説明と自己PR/高校時代以降であなたが一番力を入れて取り組み、従来よりも“良い結果”に結びついた経験/不動産業界とサンケイビルの志望理由/サンケイビルに必要なこと

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形式が他の企業のESとは異なっていたので、内容のコピペは行わないようにしていました。

写真を混ぜたり、語彙が指定されたりと少し特殊なESだったので、内容がおかしくないか友人や先輩に読んでもらい、客観的な意見をもらいました。

なし

特にありませんが、四則演算は50問の計算をとても短い時間で解くので、練習しました。

SPI:言語非言語性格

数学以外は一般的なもの。数学は四則演算なので時間は短いです。

なし

一般的なオンライン面接。初めに接続確認があります。

ほぼ雑談のような形式だったので、あまり固くならずにしゃべるように心がけました。
何回か笑いを取りながらも、しっかりと伝えたいことは織り交ぜて、そのオンオフをしっかりするように意識していました。

とても優しい雰囲気でした。せかすことなくゆっくりと話しを聞いて頂けたので、とても話しやすかったです。質問も一般的なものだったので人間性を見ている感じはしました。

なし

なし

学生時代に頑張ったことを教えてください

私が学生時代最も頑張ったことは、所属する軽音楽サークルで行われる学祭のステージの選考です。チームのリーダーとしてメンバーをまとめ上げ、引っ張っていくことで40チーム中2位という形で選考を突破することができました。

深掘り：
①バンドはいつから続けているのですか
バンド自体は高校の部活動から始めました。ドラムは中学生の時に興味を持ち1人で練習していました。
②ドラムを始めたきっかけはなんでしたか
小学生の時にあったクラスの演奏会で小太鼓を経験したことがきっかけでした。他のみんなが鍵盤ハーモニカやカスタネットをやっている中、1人とても存在感のある楽器を担当し、楽しさを感じました。
③他の楽器はやらなかったのですか
基本的にはずっとドラムをつづけていましたが、途中で他の楽器を経験し、他のパートへの理解を深めるようにしていました。

現在の学部学科を志望した理由

まず私が法学部を志望した理由は2点あります。
一点目は論理的な思考を身に付けたいということになります。
二点目は法律を知るということが、将来的に社会のマナーや礼儀を知ることに繋がることであり、そういった知識が役に立つと考えたのが二点目の理由になります。
その中でも今後国内だけではなく、グローバルな視点を身に付けることが必要だと考えましたので、現在の国際系の学科を選びました。

深掘り：
①授業は難しかったですか
はい、法律と言っても様々な種類があるので覚えることはとても多かったです。
②その中で宅建を取得したとのことですが、どのようにして取られたのですか
勉強を始めたのが一年生の冬頃になります。そこから一年間かけて勉強しました。勉強以外にもサークル活動との両立も行わなければならなかったので、計画性とメリハリを大事にして取り組みました。

一般的なオンライン面接。初めに採用担当者と接続確認があります。

笑顔ではきはきと話す用に心がけましたが、正直その話も面接官に刺さっているような感覚はありませんでした。
不動産に関するニュースで最近気になったことはありますか、と聞かれたときに特に調べていなかったので、しっかりと対策しておけばよかったと思いました。

少し厳しい雰囲気があるように感じました。どの話も面接官に刺さっている感じはせず、淡々と面接が進んでいく流れでした。

なし

なし

サークルと学業とアルバイトはどのくらいの比率でやっていましたか

かけていた時間と熱意、時期は比例していないので、難しいところではありますが、サークル活動が４程度、学業が４程度、アルバイトが2程度だったと思います。学業は常に力を入れていたわけではありませんが宅建の受験やゼミの研究発表の時期などは毎日何時間も学業に励んでいましたので４とさせて頂きました。常に力を入れて取り組んでいたのはサークル活動だと思います。

深掘り：
①アルバイトが２しかありませんでしたが、それだけでは私生活はまかなえなかったのではないですか
おっしゃる通り、軽音楽はお金がかかることも多く生活が厳しいことも多々ありました。
しかし私にとってアルバイトは今しかできないことではないと思っています。今後40～50年と働くことになる中で、今しかできないような活動に時間を割きたいと考えていたので、他の部分を切り詰めながら日々の生活を楽しんでしました。

自己PRをお願いします

私の強みは自ら行動し周囲を巻き込むことで全体のエンジンのような存在になれることだと考えています。
この強みを活かして私はサークルの方で、他大学との交流を盛んにするといったことを行っておりました。原因の特定から対策を周囲と協力しながら行い、大学ごちゃまぜバンド企画などを立案しながら交流の場を提供するよう心掛けました。
またこの活動以外にも、中学の頃は剣道部の部長を、高校では文化祭実行委員の総務という全体を統括する立場を経験したりと、様々な場面でリーダーシップを発揮してきました。
この強みを御社で更に磨きをかけて、様々なことに挑戦していきたいと考えています。

深掘り：
①その合同ライブでの経験から学んだことは何ですか
周囲に頼ることの大切さです。私は自ら行動することがずっと強みでしたが、それゆえに1人でやってしまうことも多かったです。しかし何百人もいるようなイベントを1人で盛んにしていくことは難しく、いろんな人にお願いしながら進めました。そこで初めて周りをどんどん頼っていく大切さというものを学ぶことができました。