【内定なき焦り、本音を痛感】【23卒】東急リゾーツ＆ステイのサービス職の最終面接詳細 体験記No.29702（金沢星稜大学/非公開）（2022/6/6公開）

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本音を申し上げると選考は微妙だなと感じていました。まったく内定がない状況であったこともあり、焦りからグタグタな面接になってしまったと痛感しています。

オンライン上ではあるが緊張感のある立場の方との面接であると感じた。和やかというよりは話を聞いてくださる雰囲気であった。

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自己PRを教えてください

私は相手の気持ちを考えて行動する「気働き」が出来ます。私は大学1年次からホテルのレストランでアルバイトとして勤めています。以前、あるご夫婦の注文を取るとき、ちょっとした会話から奥様が誕生日であることを知りました。ご夫婦の記憶に残る誕生日になってほしいと思い、自ら店長や料理人の方に提案して、フルーツの盛り合わせをサプライズで提供することにしました。奥様が喜んでくれたのはもちろんのこと、旦那様にもとても喜んでもらえました。この経験から、人の喜びが自分の喜び以上に大きいと改めて感じることができました。これからも自分の意識を相手に働かせ、感動を生み出す行動をしていきたいと思います。社会に出てからもお客様はもちろんのこと、共に働く従業員に対しても喜んでもらうことを意識して行動します。

5年後のキャリアビジョン

「生涯現役」を目標にリゾート事業やステイ事業のスペシャリストとして成長していきたいと考えています。これまでの説明会や大学での講義内容、資格試験の勉強を通して学んできたことを活かして現場の最前線からお客様のニーズを叶えていきたいと考えています。また、5年後は後輩社員も多く存在している立場であると思います。お客様だけでなく、後輩社員、新入社員、入社を検討されている学生の方に多角的なサービスが提供できる貴社だからこそチームとしてお客様に質の高いサービス提供を可能にしている魅力などを発信することができる社員となりたいと考えています。
「深掘りされた」
・後輩社員と接するとなると気を付けたいこと
後輩だからというフィルターをなくして接する。挑戦したいと言ってくれたことには挑戦させてあげられるような先輩となる。そのためには自身がフォローできる立場まで成長する