16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
農林中央金庫に関心をもたれた理由と入庫後に取り組みたいことをお聞かせ下さい。(全角400文字以内)
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A.
私は人々に必要とされる仕事に就き、また周囲との信頼関係を築きながら仕事をしていきたいと考えています。御社は農林中央金庫法に則り、農林水産業の発展に寄与し、国民経済の発展に資するという独特の使命を帯びていることから収益よりも成長性を重視した融資が可能であり、社会への貢献性が高いと感じました。また農林水産業のメインバンクとして、農林水産業に従事する方々にとって必要不可欠であり、他の都市銀行等では提供できないサービスも提供しています。さらに企業への融資やJAの経営コンサルを行う上では彼らとの信頼関係構築は何よりも重要であり、そういった面でも私の就職活動の軸とも合致しているため御社を志望させていただきました。私は入庫後、社内・社外の方々との信頼関係構築を重視しながら仕事を行い、金融を通して人々の食の源である農林水産業を活性化し、人々の生活を根底から支えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注がれた事について、その動機、過程などを含めて教えて下さい。(全角400文字以内)
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A.
私は中学から9年間アメリカンフットボールを続けています。ポジションは攻撃の司令塔となるクオーターバックです。大学3年時にはチームの幹部として、過去5年間負け続けていた早慶戦の勝利に挑戦しました。 私は2年時に出場した早慶戦で80点差の大敗を経験し、次の2点が課題だと感じました。 1)自身の司令塔としての信頼不足。 2)下級生が私用で休むなど、チーム全体の勝利への執着不足。 そこで次の3点に取り組みました。 1)毎日の自主的な筋力トレーニングと個人練習。 2)熱や怪我でも練習を休まないこと。 3)実戦練習を増やして、常に目の前の相手に勝つことを意識させる。 その結果、個人としては周囲の信頼を得ること、チームとしては欠席者をなくし勝利への執着心を高めることを達成しました。そして20点差で試合に勝つことができました。この経験から私は、地道な努力を積み重ねて周囲と信頼関係を構築し、集団で成果を出す力を身につけました。 続きを読む
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Q.
当金庫に関するご質問やご意見を自由に、ご記入下さい。(特にない場合には、未記入で結構です)(全角200文字以内)
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A.
私は利益とリスクのバランスについて疑問を持ちました。民間の会社である以上、利益を出さなければ経営は悪化し、存続が危うくなります。しかし利益を追求しすぎては農林中央金庫法に記されている使命を果たすことはできません。そこで会社としてどこまでのリスクを許容できるのか、そして担当者はどこまでの成長性が見込めれば回収できない可能性が残る案件に投資・融資が可能なのかということを漠然とした疑問として抱きました。 続きを読む