
23卒 インターンES
特定職(投資銀行部門)夏インターンシップ
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Q.
「SMBC NIKKO Internship Investment Banking Course」へ参加を志望する理由について述べてください。200文字以下
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A.
投資銀行業務に対する理解を深めたいからです。私は企業価値評価ゼミに所属しており、そこで日本企業が海外企業の買収に失敗した事例の分析をした経験から、日本企業グローバル展開で、M&Aや資金調達の面で支援をしたいと感じ投資銀行を第一志望として就職活動をしています。しかし実際の業務に関して現状理解が乏しいと感じます。実際に働く社員の方々にお話を伺い、業務の実情を理解したいと考えています。 続きを読む
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Q.
今一番情熱をもって取り組んでいる事柄に関して、①目標にしていること、②それをどのように実現しようとしているか、の二点について述べてください。200文字以下
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A.
ゼミの運営についての取り組みです。私のゼミは全ての活動をグループで行うのでメンバーのモチベーションを保つ事が重要です。しかし中には意欲が低下している人もいます。そこで目標は全員が主体的にゼミに参加することです。主体的になれない理由は勉強の進度によるものであるとヒアリングから判明したので、基礎知識の補講を他のメンバーと行なっています。最低限の知識を習得できれば、ゼミに積極的に参加できると考えています。 続きを読む
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Q.
新型コロナウイルス感染拡大を契機に実施されたM&A / 資金調達等の案件を1つ挙げ、気になった理由について述べてください。300文字以下
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A.
株式会社リンガーハットの資金調達が気になりました。理由は資本性劣後ローンの形態をとっていたからです。休業要請などの影響で業績悪化に苦しみ、さらにその傾向が継続すると考えられる外食産業において適した調達方法であると考えます。通常の社債や借入では貸借対照表の負債に計上され自己資本を圧迫する事になる一方で、資本性劣後ローンの場合は自己資本とみなす事ができます。外食産業の業績がコロナ禍以前の水準まで戻るには時間を要すると考えられ、今後も資金調達の必要性が生じると思います。この先に低い資本コストで資金調達することを考えて、自己資本比率を高める方法を選択しており、優れていると考えました。 続きを読む