16卒 本選考ES
事務系職
16卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
あなたにとって弊社でこそ実現できることは何だと思いますか?
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A.
多くの人を一斉にして集め、感動を送り届けること。LIVEや、スポーツはもちろんのこと、俳優や役者同士の舞台演劇もやってみれば面白いと思います。もちろんキャスト陣はパワーを持っている超有名人たちだけで組んで、本気で芝居をすることによって多くのファンを賑わすことが出来ると思います。今までは、アーティストやスポーツ選手の姿は東京ドームで見ることが出来たので、これからは役者さんも東京ドームで見られるようになれば良いのではないかと思いました。 続きを読む
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Q.
所属している(いた)団体で、「あなたらしさ」が発揮されたエピソードを具体的に教えてください。(600字くらい)
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A.
私は所属していた英語劇サークルの団体でキャストリーダーというものをしておりました。どんな逆境でも、ポジティブにチームを明るい雰囲気で盛り上げるために、引っ張っていきました。 毎年、6月の最後の日曜日にたった1日の公演があります。その日のために、3月から6月までの約4ヶ月間、週に5回、授業後に練習をしてきました。なぜ、こんなにも練習をしたのかというと「自分にとって苦手な演技」を必死に練習するからです。例えば私は「怒」の演技は得意ですが、「哀」シリアスな演技は苦手です。そういった苦手分野を克服するために、時間がかかります。 私たちキャストは6人いて、全員が演技の殻を破れなくて苦しんでいました。 そんな時、私はみんなに1人1人声をかけていき、1人1人励ましたり一緒に芝居のネタを考えたりして「演技をやることに対して恐れない姿勢」を持たせ続けました。 そもそも、本来は演技をすることが「楽しい」から演劇を始めたはずなのに、いつしかみんなやっていく内に「苦」になっていったのが嫌で、その気持ちを打開したかったのです。 迷った時は「初心に帰ること。」を熱弁してみんなに心がけさせました。 苦労がある中で、いつしか仲間たちの輪は高まっていきました。 「公園で練習しようぜ!」 私は、苦しい中でもどうしても本気で青春がしたかった。大学生活は学生生活の最後の青春。 本番が近くなってきたある日、こんなことを言ってみた。 すると、夜の公園で、少し近所迷惑な中でしたが、ある本番の3日前の夜にみんなで練習をしました。 リーダーとして6人みんなを巻き込んで引っ張っていき、そんな中でも青春の心を忘れない私らしさが発揮された一場面でした。 続きを読む