2019卒の岡山理科大学の先輩がLainZ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社LainZのレポート
公開日:2019年4月18日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 入社5年以内の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分が今まで学んできたことをしっかりと伝えられ、なぜ大学で学んできたことと違うのに入社したいのか、その熱意を伝えられたのがよかったのだと思う。
面接の雰囲気
優しそうで明るい女性の方だった。説明会で会社の説明をしてくれた方と一緒の方だったため、とても話しやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
社会人にとって一番大切なことはなんだと思いますか。
自分主体では無く、相手中心で物事を考え、そして行動することだと思います。相手に喜んでいただくためにはどうすればいいか。相手に気持ち良くなってもらうためにはどのような行動をすればいいかを常に考え、行動することができれば、社会一般でビジネスマナーと呼ばれているものは自然とできるようになると思います。例え自分の仕事が少し増えようともお客様が喜んでくれるのであれば、お客様の要望よりも質の高い商品やサービスを提供する。そのような心構え、つまり仕事が増えるのが嫌だから最低限の仕事をすればいいという自分主体の考えではなく、相手今回はお客様の満足度を第1に考え、自分の無理にない程度でいいのでより良いものを提供しようとする、その相手主体で考える姿勢が社会人にとって一番大切ではないかと考えます。
そのような姿勢で考え行動することができれば、今話題になっている指示待ち人間では無く、自ら考え行動できる人間になると思います。
学生時代にはどのような勉強をしてきましたか。
大学では生物学を専攻しています。屋内での学問だけでなく、野外での調査活動を数多く行ってきました。例えば3年生の動物学実習では、和歌山県みなべ町千里海岸においてウミガメの産卵調査を行いました。この調査では砂浜のパトロールを20時から朝5時までの時間で2日間行いました。パトロールは産卵で敏感になっているアカウミガメを刺激しないように無灯で行い、ウミガメを発見したら産卵を開始するまではじっと観察を続けました。一度産卵を開始すると産み終わるまで行動が止まらないため、その間にSCL・MCL・SCWをノギスで測定し、産卵後にタグとマイクロチップを個体識別のために取り付けました。その後マーカーコイルを埋め卵の位置がわかるようにしたら、ウミガメが海に戻るまで観察し、パトロールを再開しました。この調査では、2日間で合計2体のアカウミガメを発見し、産卵の観察ができました。
研究室は昆虫を飼育するなどして、生活史を解明することを目的とした昆虫生理・生態学研究室に所属しています。
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LainZの 会社情報
会社名 | 株式会社LainZ |
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フリガナ | レインズ |
設立日 | 2008年9月 |
資本金 | 1800万円 |
従業員数 | 178人 ※単体:2021年10月現在 |
売上高 | 6億6000万円 ※単体:2020年3月 |
代表者 | 河原 浩介 |
本社所在地 | 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目6番11号 ニューリバータワーB2 |
平均年齢 | 28.5歳 |
電話番号 | 03-6262-8137 |
FAX | 03-6280-4155 |
URL | https://lainz.jp |