【戦略的に困難を解決】【20卒】 伊藤忠丸紅鉄鋼 総合職の通過ES(エントリーシート) No.25248（上智大学/女性）（2019/4/1公開）

私は困難を戦略立てて解決できる人間です。学園祭実行委員会の〇〇企画の責任者をしていた私は人員不足の問題に直面しました。例年の3/4の人員で1時間早く仕事を完了しなければならない状況で、モチベーションがあがらない嫌な仕事と言われるこの企画をどう効率化させるかという課題へ２つのアプローチをしました。  まずシステム面ではマニュアルや人員配置を刷新し、来場者や参加団体、委員が正しく動けるようにしたことで、少人数かつ短時間での分別が可能になりました。そしてメンタル面は「同じ仕事が続くのが辛い」という声から、20分ごとに仕事をローテーションし気分転換を図るシステムにしました。１20人いるメンバーすべての名前を一致させ名前を呼びながらの指示出しも効果的でした。このように戦略立てたことで困難な状況の中でも諦めず、結果として人員削減と同時に2時間の時間短縮を成功させました。 続きを読む

私が参加を決意した理由は2点あります。 まずは社会にインパクトを与えられる大きなビジネスを世界規模で展開しているからです。 鉄鋼ビジネスは国、人々の経済成長に寄与する社会貢献性の高いビジネスです。また、商社はトレードを拡大し商流を産み出していく立場であり、常に利害の狭間に立つため、困難はあるがそれこそがやりがいだと貴社の社員様から伺い、自分もそうした場で働きたいと感じました。貴社は鉄鋼の専門商社であり、高い海外駐在員比率と海外収益率をあげているため、より大きな社会的インパクトを与えられると考えます。そうし商社パーソンに必要な能力も学びたいです。 また、説明会を通じ、貴社で働く方々に魅力を感じました。１０月に内定者を通じて説明会に参加させていただきました。そこで学生の疑問に丁寧に答えてくださる社員の方と出会い、仕事への想いを熱く語ってくださり、こうした方々のいる環境で働きたいと感じました。 続きを読む

学園祭実行委員会に所属し学祭の運営や準備の担当をしました。また高校時代からの経験を生かし、復興支援ボランティアサークルでは東日本大震災で遊び場を失った子どもへの支援や熊本での震災復興活動をするのと同時に、学生に防災や震災経験、ボランティアを伝えるための活動を大学と共催しています。  続きを読む