【21卒】伊藤忠丸紅鉄鋼の冬インターン体験記（文系/総合職）No.10423（明治大学/女性）（2020/7/14公開）

商社の仕事を理解できた。メーカーなどのインターンシップには多く参加していたが、商社のインターンシップは初めて出会ったため、商社についての知識を得ることができた。また。国家プロジェクトに関われるといった、鉄ビジネスのよさを学ぶことができたと思う。

商社について、ビジネスの仕組みなど大枠を捉えておいたほうがよいと感じた。周りの学生が非常に優秀なため、前提理解がないとついていけない。

グローバルに、英語を活かし働きたいという思いをいかすことができると感じたため、働いている自分を想像することができた。会社の雰囲気も自分に合っていると感じた。加えて、国家プロジェクトのような大きい案件に携わりたいという思いを実現できる可能性が高いと思った。

インターンシップ参加者を見ても、総合商社狙いのような非常に優秀な学生が多く自分では彼らに劣ってしまうと感じた。ライバルが優秀なため学生時代の経験に加え、この会社でなにをしたのか明確なビジョンを持っていないと内定を獲得するのは非常に難しいと感じる。

インターンシップ参加前は業務に対する理解が不足していたが、インターンシップに参加したことで理解が深まり、この会社は自分のやりたいことにマッチすると感じたから。また社員の方との座談会を通じ、雰囲気や社風も自分にあっていると感じ、志望度が高まった。

先述の通り、インターンシップ参加者にはＯＢ訪問の案内がされるため。また、インターンシップ中で社員の方と交流できる機会があるため、選考の際にもそこで感じたことを話せるので有利になると感じた。

インターンシップ参加者にはＯＢ訪問の案内がされた。また、その後届いたメールには、インターンシップ参加者の内優秀者には人気の社員を紹介するとも記載があった。

ものづくりに関わりたいと考え、メーカーを主に見ていた。しかし、グローバルに働きたいという思いと、英語を活かしたいという思いから商社業界もよいのではないかと考えるようになった。大きな仕事をしたいと考えているので総合商社志望だが、実際に専門商社についてもまなんでおきたいと思い、インターンシップへの参加を希望した。

商社の業務内容やその広大な事業規模を知ることで、自分のやりたいことができるため、将来は商社で働きたいという思いが強くなった。また、メーカーとの違いとして、モノを持たないので人で勝負という働き方も大変おもしろいと思った。そのためインターンシップ参加後は総合商社を含め、商社業界を主に就職活動では見ていた。