【21卒】関東化学の冬インターン体験記（理系/ＢｔｏＢ企業の業界研究）No.7928（秋田大学大学院/女性）（2020/1/24公開）

参加の動機であった、化学業界及び試薬業界について詳しく学べることができたと思う。
また、自己分析では化学業界における職種と自身のマッチングの自己分析があって、自分の新しい一面を発見できたのは大きいと思う。多くはなかったが、企業についても話を聞けたことは大きいと思う。

企業についてホームページなどで調べておけば、説明会で話される内容以外にも詳しく質問できたことがあったかもしれない。

企業説明は突っ込んだ内容では無かったため、自身が企業で働いているイメージするのは難しいかもしれない。
しかし、企業の業務内容また先輩からの声を集めた特集では、その職種での生きがいや求められることを知ることができたため、ぼんやりではあるが、想像はできるのではないかと思う。

説明会・自己分析が主であり、個人が評価されているような場面が少ないため、今回のインターンシップだけでは、本選考に直結・有利になるようには思われないため。
これ以外の選考説明会等に参加すれば、内定に有利に働くのではないかと思われる。

業界についていろいろ知ることができ、興味が一段と大きくなった。
また、勤務地も自身が希望している地域にあるため、志望度が上がった。
選考の説明会に参加できる機会があれば、自分がこの企業にマッチしているかどうか、もっと話を聞いてみたいと思った。

説明会が主だったため、本選考に有利になるような点はないと思われる。
ただ、インターンシップに参加したという点では、自身の志望動機に深みを持たせられるのではないかと思われる。

個々へのフォローは特になし。
ただ、インターンシップが終わった後には個々で質問できる時間があった。

食品及び製薬系の業界を志望している。製薬系にはまだ行ったことがないが、食品系のインターンシップには2社ほど行ったが、他の業界にも興味が出てきたため、調べている中、化学業界があった。自身の学科が化学に特化している学科ではないため、視野には入れていなかったが、化学系もおもしろそうだと思い、今回参加したきっかけとなっている。

ほぼ説明会のような内容のため、企業に対する志望度はあまり変化はないように思われる。
ただやはり実際の企業の様子はわからないため、インターンシップ行く前と後では意識が変わり、参加することで雰囲気はわかったような気がする。
また化学また試薬業界について詳しく知らない人でも、業界について興味が出る内容であった。