22卒 インターンES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルにおいてメンバーが練習に積極的に参加するよう取り組み、大会の成績向上に繋げたこと」である。私は、夏季大会で前年度を超える成績を収めるという使命を達成するために、練習に情熱を注いでいた。しかし、練習に10名の参加が必要にも関わらず、参加者数が半数以下という状況が続いていた。その原因を特定するため、メンバー間のパイプ役として、それぞれとの対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、問題の本質は練習の必要性の認識不足にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離を示した結果、全メンバーが大会への危機感を抱き、練習にメンバーが積極的に参加し関東地区3回戦進出という成績に繋がった。私はこの経験から「自己開示を通じて相手に寄り添い本音やニーズを引き出す重要性」を学んだ。 続きを読む
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Q.
自分の価値観を形成した経験について
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A.
私は大学入試において〇〇大学受験を諦めた経験から、「人生一度きり」という価値観を体得した。高校生の際から〇〇大学への憧れを抱いていたが、不合格になり浪人することへのリスクを恐れるがあまり、〇〇大学を受験することを諦めてしまった。そして大学入学後に、「入学後にもなって諦めたことを悔やむくらいならあの時思い切って挑戦しておけばよかった」と強く感じ、自分の心に素直に従って挑戦してみることの大切さを痛感した。それ以降、「人生一度きり、その時にしかできないことに全力を注ぐ」ということをモットーにしている。昨年の3月には新型コロナウイルスの影響でトロント留学が中断を余儀なくされ、帰国した。しかし、その変化をマイナスに捉えることなく、モットーに従ってプラスのこととして考え、日本においてオンライン英会話を通じて前向きに英語学習に励んだ。このように、モットーを通じて変化に対して柔軟に対応する力を身に着けた。 続きを読む
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Q.
将来的に成し遂げたいこと
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A.
「世界中の人々と信頼関係を築きニーズを引き出せる人材」として、社会問題の解決に貢献していきたい。私はトロント留学において自身の当たり前が通用しない環境においてコミュニケーションをする難しさを感じ、その中でも現地の人々と分かり合えた際に「国境を越えて人間同士が繋がり合う尊さ」を痛感した。この経験を通じて、私は世界を舞台に人々がお互いに相互理解をして協力し合う懸け橋となることを目標としている。そのためには、語学力と相手のニーズをくみ取る力が重要となると考えている。それらの力を養うために、私はオンライン英会話を通じて語学力向上に励み、昨年の10月に受験したTOEICでは975点を獲得した。また、相手の潜在的なニーズをくみ取る訓練として、カフェでのアルバイトの中で、常連のお客様との自己開示を通じたやり取りをし、何でも言いやすい雰囲気を作りだしお客様のご自身の要望に耳を傾けるように努めている。 続きを読む
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Q.
インターンシップを志望する理由
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A.
社員の方が業務の中でどのような課題の解決に尽力し、社会に貢献しているのかを体感したいと考えている。また、貴機構で活躍するために求められる能力を学び、将来的に自身が活躍する土台にしたい。 続きを読む