
23卒 インターンES
総合職
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Q.
困難に向き合い、乗り越え、実現して来た経験を教えてください。また、その際にあなたが何を考え、どのような行動をとり、何を学んだかを出来るだけ具体的に記載してください。
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A.
サッカー選手として3年におよび怪我と向き合い、復帰をするという経験をしました。 私は、大学入学前に合計3回前十字靭帯断裂という、手術も含め復帰まで1年程かかることから選手生命を狂わせる致命傷と言われている怪我を負ってしまいました。受験に当たり実技試験があったことから、次に同じ怪我をしたら身体的にも精神的にももう復帰できないと考え、必死にリハビリに励みました。そんな中での三度目の怪我。完全にサッカーに対する気持ちが切れてしまいました。挫折を経験し、とても苦しい時期でした。 しかし、直面している現状を解決したいと強く思い、徹底的に自分と向き合いました。その結果、再認識した自分の信念は“どんな困難があっても乗り越える”、“常に成長し続ける”というものでした。そこで、もう一度立ち上がり筑波大学で本気でサッカーをすることを決意しました。 復帰を目指す上で最も重要なことは、怪我の再発防止であると考えました。そこで、怪我につながる自分の身体動作の傾向を分析し、リハビリに活かしました。具体的には、身体動作を撮影し姿勢と動作を強制する、定期的に筋力を機械で測定しトレーニングの実行、改善の繰り返しを行いました。 これらを根気強く継続した結果、翌年筑波大学に合格し、選手として復帰することができました。さらに、復帰後もここから得た信念や経験を日々の練習に活かし、個人としては毎試合先発で出場するチームに必要な選手に成長でき、また、苦しい時でも粘り強く戦えるチームづくりの一助になりました。 私は、この経験から自分の信念を強く持ち、地道に努力を継続することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが理想とする社会人に必要な素養や能力をキーワードで3つお答えください。また、その中で一番重要だと思うキーワードを理由も併せてお答えください。
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A.
成長意欲、継続力、協調性 理由(300) 上記の中で一番重要なのは、成長意欲だと思います。成長とは、新しいことができるようになったり、より良い価値観を身に付けたりすることだと考えております。成長意欲が最も重要であると考えた理由は、意欲を持ち成長を続けることで個人の幸福や会社の成長、さらには社会の発展にも繋がっていくと思うからです。また、どれだけ継続力や協調性があったとしても、成長意欲がなければそれらの効果は発揮されません。これらの理由から、社会人にとって必要な素養の最も根幹にあるものが成長意欲であると考えました。 続きを読む
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Q.
あなたが本インターンシップに応募した理由を教えてください。また、本インターンシップを通じてどのように成長したいかをお聞かせください。
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A.
専門商社の中で、人々の生活を支える必要不可欠な素材である鉄を取り扱うことに関心があり、鉄鋼業界を志望しました。そして業界の中でも、グローバル志向が強く、より大きな舞台で活躍できると思い、御社のインターシップに応募しました。また、御社の業務理解と業界理解を深めたいという気持ちも強く、この機を活かしていきます。 そして、インターンシップを通して業務を体験し、現在の自分が鉄鋼業界の商社マンとして活躍できる部分と、足りない能力や資質を分析、改善し自身の成長に繋げていきたいと考えております。自身のモットーである”日々成長”という言葉を胸に、大きく成長するインターンシップにします。 続きを読む