
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。(150)
-
A.
スポーツと関わるあらゆる領域について学んだ。具体的には、史学や哲学など文化的な領域から、生理学、栄養学などの科学的な領域まで広く学習し、特に生理学の視点からは、データ分析・客観的な視点の重要性を学んだ。現在はスポーツ産業学ゼミに所属し、ファンの帰属意識やスポーツを通じた街づくりについて学習している。 続きを読む
-
Q.
当社への志望理由を記入してください。(250)
-
A.
貴社を志望する理由は二点ある。一点目は、人々の生活と日本の産業を支えたいからだ。大学の部活動において、協賛獲得やホームでの公式戦の運営に携わり、陰で支えることに喜びとやりがいを感じた。貴社は、東海道新幹線や超電動リニアの事業で日本経済を支えていると考える。二点目は、街づくりに貢献することに関心があるからだ。幼少期から住んできた街が発展し、人々が増えることで、街に活気が増していくことに喜びを感じた。そのため、私は街を活性化し人々を笑顔にする仕事がしたいと考えた。以上が貴社を志望する理由である。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。(550)
-
A.
本気で上を目指し、16年間サッカーに打ち込んできた。 その中で培った強みは、困難でも折れない精神的タフさと泥臭いことをやり抜く力だ。 高校から大学にかけ膝の大怪我に向き合い、乗り越える経験をした。復帰まで一年かかる怪我を立て続けに三回受傷し、完全にサッカーに対する気持ちが切れてしまった。 しかし、 “この苦難を乗り越えれば成長できる”と思い、もう一度立ち上がり本気でサッカーをすると決意した。 復帰を目指す上で最も重要なことは、怪我の再発防止であると考え、怪我につながる身体動作の傾向を分析し、リハビリに活かした。具体的には、身体動作の映像を基に姿勢と動作の強制、定期的に筋力を測定した上でのリハビリの実行、改善を繰り返した。 これらを根気強く継続した結果、翌年選手として復帰することができた。 さらに、復帰後もここから得た信念や経験を日々の練習に活かした。その結果、個人としては毎試合先発で出場するチームに必要な選手に成長でき、また、苦しい時でも粘り強く戦えるチームづくりの一助になった。 このように競技に復帰し、チームの核になることができた要因は、信念を強く持ち、地道な努力を継続することができたことだと考える。長期にわたって大きな怪我と付き合い、乗り越えたこの経験は、自分の人生で最も価値のあるものとなった。 続きを読む