
23卒 インターンES
総合職
-
Q.
あなたの人生で、チームで取り組み、成果を上げた経験について教えてください。
-
A.
蹴球部活動で、ホーム戦の集客、運営を行いました。 続きを読む
-
Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。
-
A.
我々の部は、大学サッカーを牽引する存在として、街の象徴となるくらい応援される存在になりたいと考え活動しております。そこで私は、年に数回ホームで開催される公式戦が自分たちの魅力をアピールし、ファンクラブ会員や地域の方と繋がる絶好の機会だと考えました。そして、新規ファンを増やし、より多くの人から応援されるチームにしたいと思い、集客から運営を行うプロジェクトチームで活動することを決めました。 続きを読む
-
Q.
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。
-
A.
チームで定めた目標は、来場者数1000人以上、そのうち筑波大生200人以上に来てもらうという数値に設定致しました。これまでのホーム開催時の最高来場者数が700人程度であったにも関わらずこのような目標を設定したのは、試合当日、大学のオープンキャンパス(以下OC)があり、参加した高校生もターゲットに入れたためです。また、以前のホーム戦の際、筑波大生の観客が少ないという課題もあったため、目標として掲げました。 続きを読む
-
Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、 解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。
-
A.
この取り組みの中での課題は二つありました。一つ目がこれまで観戦に来た事が無い新規層と、OCに来た学生の集客方法です。なぜなら、SNSでは新規層の集客に繋がらないという問題があったためです。問題解決のため、当日の朝OCに来た学生を狙い駅でビラ配りを行ったり、飲食店にポスターを貼らせて頂いたりしました。もう一つの課題が、来場した新規層を如何に楽しませるかという点でした。高校生向けに受験相談会を開催したり、全員が必ずしもサッカーに興味がある訳では無いため、ハーフタイムにダンス部のショーを行ったり、抽選会でディズニーチケットなどの豪華景品を用意したりし、誰でも楽しめる事を意識して企画しました。 続きを読む
-
Q.
その取り組みの結果を教えてください。
-
A.
集客に力を入れた結果、目標や歴代最高来場者数を大きく上回る1200人以上もの方に来て頂けました。アンケート結果やお客さんの表情からも満足している様子が窺え、ホーム戦の運営は成功したと言えます。 続きを読む