18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 国際基督教大学 | 女性
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Q.
卒論研究テーマ、研究内容
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A.
日本では、ベジタリアンは主流の食スタイルとして確立されてはいません。また、欧米的な研究に基づいた肉食のすすめが未だに残っているため、ベジタリアンを健康面において栄養不足に陥るといった考えでとらえる傾向があります。特に、近親者からの干渉がベジタリアンの生活を難しくしていることが分かっています。 しかし、ベジタリアンになる人には様々な個人的背景があるものの、結果として環境持続性を推進するという社会的な貢献として考えると、ベジタリアンは効果的かつ意義があると言えます。 本研究では、日本のベジタリアンの人の、ベジタリアンになった内面的動機の過程と環境への社会的貢献の関係性を詳細に明らかにし、その特徴を深く分析します。 続きを読む
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Q.
所属団体と活動内容を二つご記入ください(各100文字以内)
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A.
1.ストリートダンスサークル ショーケースに向けての練習を主にしていました。全体での練習だけではなく、空き時間の自主練や深夜練習にも力を入れました。 2.華道部 先生を招き稽古をしたり、学期ごとに展示会を開き自由に作品を生けたりしました。 続きを読む
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
<マーケティングのプロになりたいです> ・御社が第一志望である理由 →印刷を応用して実績を上げており、それを幅広い領域で行っているから。 このような環境の中で、私の強みである「新しいことに挑戦し、その中でも努力を怠らない」ことが最大限に発揮できると思ったから。 ・御社で実現したいこと →企画として、世界へ進出する日本企業や日本へ進出する海外企業へ「新しい売れる仕組み」をソリューションとして提案できる存在になりたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
<交換留学のフランス語会話の授業を通して、コミュニケーション力を磨きました> 私は、アメリカの交換留学でフランス語会話の授業に力を入れました。その授業は生徒が一人一人芸術家になりきって伝統派対革新派で対立し、お客さんに芸術作品をいかにフランス語でアピールできるか競うゲームをしました。私は革新派の芸術家ゴッホを演じました。最初はほぼフランス語が話せなかったので、伝統派を批判するどころか自分の作品の解説も十分にできず悔しい思いをしました。そこで、以下のことを工夫しました。 ①作品の特徴をフランス語で分析する ②フランスのニュース番組を毎日30分観る ③独り言をフランス語にする ④フランス人の友人を作り、チャットや会話で間違いを指摘してもらう ⑤革新派の生徒で集まり、作品のアピールの仕方などの作戦を練る → i)自分の作品に鋭い質問をされたときも答えられるようになったii)革新派で団結し、ディベートでは筋が通った批判をして伝統派を劣勢に立たせることができたiii)お客さん個々にも絵画嗜好が設定されていたものの、伝統派好きのお客さんに「説得力があった。もし設定が無かったらあなたの絵を買っていた」と褒めてもらえた ◼︎以前は英語のレベルの違いなどから欧米の人に遠慮をしてコミュニケーションが対等にとれていなかった感じがしましたが、アメリカ人とフランス語を同じレベルで学んだことによりミスコミュニケーションを恐れずに対等に交流ができるようになりました。 →国際的な舞台における自分のコミュニケーション力が見えてきた 続きを読む