16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
研究内容をご記入ください(200文字以内) ゼミに所属していない場合は、メインの講義・講座をご記入ください。
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A.
どのような壁色がバスルームに求められているのかについて研究しています。空間の大部分を占める壁は色によって印象が大きく変化します。落ち着きが求められるバスルームでは何色が適しているのか、61色に変化させた刺激画像を作成して被験者60名に印象評価を行ってもらうことでその実態を調査しています。この結果を応用し、より快適な空間の提案をすることを目的としています。 続きを読む
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください(300文字以内)
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A.
貴社は印刷技術を用いて多事業に展開し、人々の生活に広く関わっているところに大きな魅力を感じました。特に、壁紙や建具、床材のシートも貴社で生産されていることを知り、印刷技術が住空間にまで及んでいるといる事実に大変衝撃を受けました。私は住空間に携わる仕事をしたいと考えています。感性にこだわり、快適な空間を貴社の製品で提案してみたいと思います。また、住宅だけでなく、商業施設や車両などあらゆる空間に関わることができるのは貴社だけであると強く感じ応募させていただきました。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください(800文字以内)
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A.
私が一番力を入れたのは、NHKでのアルバイトです。このアルバイトを通して、コミュニケーションの大切さと周りを見て適切な状況判断をする重要さを学ぶことができました。ここでの主な仕事は、放送された番組の同録DVDの作成や管理、郵便物の仕分けなど、社員の方々が働きやすいような環境を作ることでした。その中でも特に重要なのが、いかに早く電話を取り次ぐかでした。国際報道を担当しているこの部署では海外支局の方からの電話も多く、時差があるため、一度で電話を取り次ぐことがとても大事でした。また、その日の放送内容に関しての電話も多いため、瞬時に情報を伝える必要がありました。しかし、ここには大きな課題がありました。異動の多いこの部署では3ヶ月に一度のペースで社員が入れ替わりますが、電話の取り次ぎを行うには50名程いる全社員の顔と名前を完璧に覚える必要があるのです。これは相当大変なことでした。また、社員の方々は、番組の打ち合わせを何度も行うため席を離れている時間が多いということです。誰がどこにいるのかわからないという状況では的確な対応ができません。これを解決するために、私は次の二つのことに注力しました。①社員の方々と積極的にコミュニケーションを取ること、②社員の方々の日々の行動を観察することです。①を行うために、まずは積極的に挨拶をしました。その中で自然と会話がはずみ、気軽に世間話ができるようになりました。この結果、ただ名前を覚えるのではなく趣味や特技など相手の情報がプラスされるため、より早く覚えることが可能になりました。また、②によって時間帯ごとに誰がどこにいるのか、何をしているのかを把握することができ、スムーズな電話の取り次ぎが可能になりました。この結果、仕事の上達に加え、通常二人で行う仕事を一人で任されたり、新人の指導係を頼まれるなど、社員の方々からの大きな信頼を得ることができました。 続きを読む
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Q.
「鍵」をテーマに【自由に】記述してください(300文字以内)
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A.
私の人生の「鍵」は中学1年から6年間所属したダンスクラブです。100人を越えるこの部活で集団行動の意味を学びました。踊りが揃っていることが美しいとされるダンスは、一人の努力不足が全体の評価に大きく影響します。また、自分の輝きだけを求めてもいい舞台は出来上がりません。ここから、集団で行動するには皆が同じ気持ちで努力しなければいけないこと、全体を見る力が必要なこと、そしてチームワークが何より大切なことを学びました。自分の結果だけを優先していたのでは得られない、仲間と共に達成する喜びを知ることができたこの部活は、私にとって新たな扉を開いてくれた人生の鍵です。 続きを読む