【不安を減らし安心へ導く】【23卒】日本年金機構の総合職の本選考体験記 No.37678（非公開/非公開）（2022/11/11公開）

日本年金機構を志望した理由／学生時代に力を注いだこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

短い文のなかでもなるべくわかりやすくした。

就活会議や他の就活サイトに上げられているエントリーシートを参考にした。また、大学の就活支援にある先輩の体験談も参考にした。

就活会議、ONE CAREER、大学の就活支援サイト

そんなに対策していないので何とも言えないが、言葉の意味等については少し調べた。

言語、非言語、性格

問題数はそんなに多くなかった印象
時間も思っていたよりも早くに終わった（1時間もかからなかったはず）

インターネットの問題

開始10分前には入ること

どの面接でもそうですが、誠意をもって答えることとなるべく笑顔で行うことを心がけていました。1次面接についてはとにかく和やかだったので、よっぽど変なことを言わない限り大丈夫だと思います。難しい質問についても頑張って答えれば評価してくれるはずです。

私が受けた面接の中で、一番和やかな面接でした。とてもこちらの話をよく聞いてくれて、答えたことに同意してくれました。

なし

就活会議、大学の就活支援サイト

学生時代にもっとも力を注いだことは何ですか

私がもっとも力を注いだことは、学習塾で生徒一人ひとりに合わせた指導を行うことです。私は小学生と中学生を教えていました。中学生は高校受験という目標に向けて黙々と勉強してくれましたが、小学生は明確な目標がないことや、集中力が続かないことから指導する際に苦労しました。その際、画一的な指導方法では上手くいかないと気付きました。そこでちょっとした会話からその子の性格を見出し、褒められることでやる気が出る子には些細なことでも褒めるようにしたり、負けず嫌いの子には「先生が先に答え言っちゃうよ。」などと言うことでやる気を出させたり生徒に合わせた指導を行うことで生徒の成績は上がり、親御さんからもお褒めの言葉を頂けました。この経験から、人と関わる際には相手を深く理解することが大切だと学びました。

日本年金機構に足りないことは何だと思いますか。

多くの人に年金制度を正しく伝えることが足りていないのではと思います。私自信が20歳で国民年金に加入した際に、学生特例を使わせてもらって一時的に年金の納付を止めることが出来ましたが、学校ではこうした制度があることを教えてもらえないので、知らない人がまだまだいると思います。また、コロナ禍で家計がひっ迫している人も年金の納付が免除できたりしますが、これも知識があって本人が手続きを行わなければなりません。このように使える制度が社会に周知されていないと私は感じているので、それらをもっと国民に伝えていく必要があると思います。特に若者にはインターネットでの発信が有効だと思うので、ソーシャルメディアにCMを出したりしていかなければならないのではと思います。

5分前には受付を済ませる。
面接前の控室で年金番号を記入します。
また、面接後には社員さんへの質問会（任意・内定に関係なしだが、断りにくい）がありました。なので面接後の予定の時間は余裕を持った方が良いと思います。

集団面接だったので、ありきたりなことを言うとつまらないし、面接官も飽きてしまうのではと思ったので、型にはまらず、思ったままを答えるようにしていました。自分を動物に例える質問がまさにそうで、私の前の人は動物から自分の特性を繋げてアピールしていましたが、長くなりすぎて面接官の反応が悪かったのですが、私は簡潔に且つ今まで言われたことがない回答だったのか笑ってくださり、良い雰囲気にもなったので面接のイロハを入れすぎてもよくないと思います。あとは簡潔に！長く話しても何言ってるのか分からなくなるし、余計なことを言って揚げ足をとられることになってしまうので質問に対する答えをドンと出した方がいいと思います。

女性が2人、真ん中に男性の面接官でした。圧迫ではありませんでしたが、1次ほど和やかなものでもありませんでした。アイスブレイクの質問も「出身地のおすすめなところ」と今まで考えたこともないものでいきなりうろたえたのを覚えています。ですが話はきちんと聞いてくれるのでそこまで心配はしなくて大丈夫です。

なし

大学の就活支援、就活会議

今までで一番の挫折の経験を教えてください。

私の一番の挫折経験は大学受験です。というのも、初めて自分で志望校を決めて臨んだ受験だったからです。私が志望校にしていたところは、私の成績からはとても高いところにあり、担任の先生にも難しいだろうと言われていましたが、自分を信じて1日10時間以上勉強しました。それでも結果は第一志望には届かず、今の大学に進むことになりました。ですが、この失敗を悲観するのではなく、入れた大学で一生懸命努力しようと決め、授業を真面目に受けたり、友人と思いっきり遊んだりした結果、今はこの大学で良かったと思っています。この経験から、目標に向かって努力することはもちろん大切なことですが、その目標が達成できなくても、自分のいる場所で精一杯努力をすれば、素晴らしい景色が見えるんだと気付けました。

自分を動物に例えるなら何？

私はコアラだと思います。なぜかというと、コアラは食事をすることと、それを消化するための睡眠が一日の大半を占めているのですが、私も食事と睡眠が何よりも大好きなのでコアラかなと思います。

深堀されました。以下その様子。
〔質問〕そうなんですね。ではどれくらい睡眠時間をとっていますか？
〔回答〕平日などはやはり6時間くらいになってしまいますが、休日だと10時間は寝ていられます。

〔質問〕10時間！それは若い証拠ですね。もうこの歳になると目覚ましをかけなくても勝手に目が覚めてしまうからね。食べることと寝ることがストレス解消法って感じかな？
〔回答〕そうですね。たいていのことは好きなものを食べて、寝てしまえば次の日には忘れています。