
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に注力したこと、またその経験から得たこと(400文字以内)
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A.
私は学生時代、英語力の維持・向上に注力しました。なぜなら、留学で培った英語力が低下している実感があったからです。具体的には2つのことに取り組み、1つ目は、外国にいる友達と電話や連絡を頻繁にすることです。2つ目は、英語の論文や外国の現地ニュース動画を見て、英語力の低下を自分自身に自覚させることです。そうすることで、英語学習のモチベーションに繋げ、同時に分からない単語は調べて、聞き取れなかったところは分かるまで聞き返すなどの学習もすることができました。その結果、大学入学前はTOEFLが○○点(TOEIC換算=〇〇〇点)でしたが、TOEICで○○〇点取ることができました。このように私は、自分の置かれている状況から何をすべきなのかを考え、行動に移すことができます。また、この経験から周りの環境に頼るのではなく、自ら行動を起こし、努力をすれば結果に結びつくことも学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
上記とは別で、学生時代に注力したこと、またその経験から得たこと(400文字以内)
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A.
私は学生時代、ゼミ活動にも注力しました。私は以前から市民の生活を支える市役所の仕事に興味があったため、市政研究を行うゼミに所属しています。ゼミでは、少子高齢社会やコロナ禍で起きたトラブルなど実際に市が直面した課題を取り上げ、ゼミ生とワークショップ形式で議論を行っています。しかし、最初は市政に関する知識も少なく、不安もあったため議論に積極的に参加することができませんでした。ただ、ゼミ活動で意見を交わしていくうちに、私が思いつかなかった解決策を知れ、反対に私しか思いつかなかったアイデアをゼミ内で共有することができ、市政の奥深さや議論の面白さを発見することができました。ゼミでは、議論をする中で解決策を提示することが求められ、様々な意見が毎回飛び交う中、最終的には1つの意見にまとめることができました。したがって、私は議論をする力や課題解決能力があると考えます。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は、2つあります。1つ目は、居住者の方としっかり向き合うことができる体制が整っている点です。業界研究を進める中で、担当棟数や業務が多いため、各棟の居住者の方と向き合えるのか不安な気持ちがありました。しかし、貴社の社員の方とお話した際に、貴社は、担当する棟数は他の企業よりも少なく、業務も分業化されているため時間をかけて1つ1つのマンションと向き合うことができていると仰っていたため、その点に大変魅力を感じました。2つ目は、分譲管理を通して、誰もが知っている住友不動産グループの一員として働くことができるからです。私は以前から、周りに誇れる企業の一員として働くことが憧れでした。そして、留学した際に住環境の面で苦労をした経験から居住者のサポートができる分譲管理をやってみたいと思っています。したがって、貴社でなら自らの仕事に誇りをもって取り組めると考えるため、志望しています。 続きを読む