【未経験でも安心、農薬業界へ】【20卒】北興化学工業の農薬営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7504（日本大学/男性）（2019/7/26公開）

選ぶことができます。アンケートに自分の意思を記入することができました。（即内定受諾か何日まで待ってほしいなど、、）

農薬の詳しい商品や、作用機構を学ぶ必要は必ずしもありません。それはどこの会社でも、入った後にしっかり学ぶことができるので、面接でも聞かれることはありません。しかし、なぜ農薬に興味を持ったのかは、明らかにしといてください。また、農薬業界のなかでも、各会社で特色があり、なぜその会社がいいのかをはっきりさせてください。例えば、殺虫剤や殺菌剤に強い会社、水稲除草剤に強い会社や、系統ルートか商系ルートかなど。

やはり、元気に明るくできるかどうかだと思います。コミュニケーション能力は短期間で向上するものではないと思います。しかし、その場だけでも明るく元気にふるまうことはできると思うので、常に心がければきっとどこかの会社で内定をもらえると思います。

やはり、試験がないので、自分を売り込めるのは面接においてだけです。したがって、元気で明るく、愛想よくすることが最も大事です。また、大学の成績が良ければ、きちんと見てくれる会社でプラスアルファにしてくれます。

内定者座談会があり、再度会社の詳しい説明をしてくれました。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 給料・待遇

協友アグリ株式会社

やはり、同じ全農を顧客とする系統ルートとして、こちらのほうが会社の規模が大きく、営業をしやすいと感じたからです。また、ファインケミカル事業も展開しており、農薬事業が低迷しても、もう一つの柱のファインケミカル事業で、持ち直せると感じたことも入社を決める理由となりました。また、自分が2浪したことを、否定ではなく、「2浪して多くの苦難を乗り越えたあなたがうちの会社には必要です」と言っていただけたことがすごく嬉しく、こんな会社で一緒に働きたいと感じたことも決め手になりました。