【内定者に好感持たれる企業】【18卒】アキレスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2629（山形大学大学院/男性）（2017/12/15公開）

内定を頂いた際に他の企業も受けていた。正直に他の企業の選考を全て終えてから返答させて頂きたいと答えた所、期間を決めた上で待って頂けた。また、先輩の紹介や工場の見学など、こちらが希望すれば手配して頂けることも内々定の電話の際に伝えられ、非常に好感が持てた。

化学業界に属している会社なので、同業界の中の他社との違いを話すことができ、その中でもどこに魅力を感じ、志望しているのかを説明できる必要があると思います。一方で、面接は和やかな雰囲気で面接官の方も非常に親切なので、自身の考えていることを自身の言葉で丁寧に伝えることができれば問題ないと思います。また、言葉足らずであっても面接官の方が深掘りしたり、話を広げてくださるので安心して選考を受けられると思います。

面接の全体を通して、自身が学んだり課外活動などを通じて経験してきたことが、会社に入ってどんなことに貢献できるかを論理的に結び付けられるかが内定を頂くのに重要だと感じました。
面接官が納得できる形で説明できた人が内定していると思います。

一次面接は集団面接なので、面接時間が短いために沢山話そうとしてしまうが、一緒に受けている人のことも考えながら端的に話すのが良いと思う。しかし、あまりにも短いとアピールできないので、面接官が深掘りしたくなるような単語やエピソードを混ぜ込んでおく。

同じ大学の先輩の紹介、希望すれば工場見学もできる機会を頂けた。