【熱意が差別化。化学系への情熱を伝えよう】【21卒】アキレスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10058（獨協大学/男性）（2020/7/16公開）

内定をいただいた後も就活を続けられたが、私の主観的な感じ方的には、あまり長くは待ってもらえなそうな雰囲気はあった。

アキレスの製品は、私たちにとってはあまり認識する機会は少なく、「瞬足」というシューズ製品が有名で、志望動機にも使いやすいので、アキレスのことをしっかり調べているな、そして第一志望だという熱意が伝えやすく、他の学生と違いを作るためにも、コア事業である化学系の事業部門について深く調べたほうがいい。面接でも、シューズ部門ではなく、ウレタンなどの化学系部門を第一希望だと答えると、面接官のリアクションもいいと感じた。

まずはアキレスはシューズメーカーではなく、化学メーカーなので、化学系部門についてどれだけ調べたか。とりあえず「瞬足」を知っているから瞬足のエピソードで志望動機やシューズ部門への配属希望の理由を作ろうという人よりも、熱意が伝わり差別化できる。

比較的穏やかな社風、協調性のある社風なので、会社に入った後、同僚と上手くやっていけるか、人柄が会社と合うのかというマッチングが重要なのかなと思った。なので、面接の手ごたえが悪くなかったのに落ちたとしても、単にアキレスの社風とマッチングしなかっただけだと思うので、落ちたことをあまり引きずらず、次に切り替えたほうがいい。