1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】場の雰囲気は比較的柔らかく、アイスブレイクから入ったが、研究内容の話では、こちらの研究結果(結論)の掘り下げが甘いとの指摘もなされた。【現在の大学を選んだ理由】1つ目は、規模が小さく、ワンキャンパスの大学なので、一人一人の距離が近く、生涯にわたって付き合っていける人間関係を築くことが出来ること。2つ目は、敢えて都心を通り過ぎて遠い土地に身を置くことによって、高校以前との人間関係とは関係のない場所で新たな自分を見出したいと考えたこと、また1つ目の理由と相まってか、大学内は非常に穏やかで開かれた雰囲気が流れており、自分らしさを表現しながらのびのびと過ごすことが出来るとオープンキャンパスの際に感じたためです。3つ目は、長い歴史を持つ大学に身を置くことで、同年代からご高齢の方、歴史に名を刻む人物など多くの方の生き方に触れ、自分一人では到底できない発見と刺激を得ることが出来ると考えた為です。【学生時代に最も力を入れたこと】アルバイト先の職場環境改善に寄与しました。私の職場のスーパーマーケットは、従業員同士の雰囲気が非常に悪く、業務に支障をきたしていました。従業員との日々のコミュニケーションの中で、その原因が意見を言いにくい雰囲気や上司のトップダウンにあると私は考えました。そこで私は、上司に現状を把握させ、改善を促すべく、まずは挨拶や報連相などの基本的なことを徹底することで上司との信頼関係を築きました。その上で従業員との個別面談を提案し、意見が集約、改善策が示されました。皆が改善策と報連相を遵守することによって、少しずつ雰囲気は改善され、今では仕事の外でも交流を持つほどになっています。この経験を活かし、些細な会話の中からも問題を発見し、自分が出来ることを理解した上でそれに全力で取り組むことで、社内外で信頼関係を築いていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでは、会話を滞りなくできるか、大きな矛盾や嘘が無いかという、人として当たり前の事が出来ていれば次に進ませてもらえるのではないかと感じました。
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