【19卒】住友林業ホームエンジニアリングの事務系総合職の最終面接詳細 体験記No.5481（成蹊大学/男性）（2018/9/10公開）

素直さと、この会社が好きだという思いを前面に出しました。後に頂いたお話では、社長にもまったくその通りに伝わっていたようなのでよかったです。

社長という事で緊張したが、非常に気さくな方でこちらが自分を表現しやすいように配慮してくださっているのが感じられた。

入社後の目標を教えてください。

・新入社員育成ミッションとして、主体性を持って縁の下から現場を支える人間力、1年目目標の建設業経理士2級取得があるが、まずはこの2点を一刻も早く達成したいと考えております。その為には、集合研修にて住友林業の精神を学び、深く共感した上で、配属後もただ言われた事をこなすだけに終始せず、あくまで学びであると認識した上で、全てを吸収するつもりで毎日を送ります。

・関係する全ての人に感謝され、愛される人になりたいです。業務系の仕事は、結果が形として見えにくい分、周りの人から如何に感謝されるかという事がやり甲斐に繋がってくる。そこで私の、極限まで相手の気持ちになって考える事ができる力を活かして、作業されている方一人一人の特徴を把握し、何が必要かを先回りして提供します。そうする事で、工事だけに集中でき、働きやすい環境を作りだし、工事スピードと技術が最大化され、お客様にも職人さんにも感謝されると考えております。

何か質問はありますか

今回の面接で腑に落ちなかった点がございましたら、全てお答えいたしますのでお尋ねください。
御社が第一志望なのですが、御社が私に対してもそう思って頂けるように私が何をすべきでしょうか。もし私が御社にとってまだ足りないのであれば、必ず入社まで改善します。
スクラップ＆ビルドの時代から、今ある建物を管理していく時代になりつつある中、メンテナンスリフォームセンターを設置することで、管理工事の需要にも応えており、これからの社会に最も必要な耐震性や省エネを含めた次世代の戸建て住宅の在り方を提示し、牽引していくのは御社であると私は考えましたが、皆さまは御社の展望をどのようにお考えか、お聞かせいただければ幸いです。