22卒 本選考ES
総合社員(エリアコース)
22卒 | 熊本学園大学 | 女性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたこと(400字)
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A.
ゼミ活動におけるプレゼンテーション発表で「1位を取り続けること」に力を入れました。発表の内容は、指定された専門書を生徒同士で講義するというもの。私は4人の中で班長を務め、すぐに「発表後アンケート1位」を目標に掲げました。そして目標達成に向けて、以下の3点に尽力しました。まず「スライド以外に紙のレジュメを作成する」こと、2次に「専門用語を一般化して具体例を差し込む」こと、最後に「完成資料をお互いに確認し発表後の質問を予想する」ことです。当日は班員が1名欠席するハプニングに見舞われるも、普段から分業ではなく「一貫性」を意識し互いの範囲を共有していたので、臨機応変な対応ができました。妥協せず「聞き手にとっての最善」を追い求めた結果、私が所属する班は2年連続1位の評価を得ました。この経験から「全体(チーム・話の構成)を把握する力」と「相手に伝えるため創意工夫する力」の必要性を学び、身につきました。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験(400字)
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A.
商品を店頭で販売する「マネキン業務のアルバイト」で売上を伸ばしたことです。初めは在庫の1割しか売れませんでしたが、自らの「向上心」を発揮して接客スタイルを更新することで、3ヶ月後には在庫の9割を売り切りました。売上を伸ばすには「足を止めてくれる人の数を増やすこと」と「購入確率を上げること」が大事だと考え、そのヒントを得るため以下の2点に取り組みました。「お客さまの観察」と「ベテラン同業者の研究」です。すると、ブース前で足を止めるのは子供連れのお客さまが多いことや、試食のハードルを下げるため「常にブースに1人いる」状態を作ることが大事であると気づきました。そこからお皿を子供が目を引く鮮やかな色に変え、会話を用いて1人あたりの滞在時間を長くする工夫を凝らした結果、売上を伸ばすことに成功しました。仕事においても常に「どうすればもっと良くなるか」の意識の元、試行錯誤を繰り返し問題解決に努めます。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか(300字)
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A.
私は「他者から頼られる社会人」を目指します。そして、頼られるために必要なものは「余裕」だと考えます。人は余裕ある人間にこそ、助けを求めたくなるためです。私は入社後も主体的に学び続け知識を身につけることで、自信と信頼を身につけ「余裕」に昇華させます。またコミュニケーション能力がなければ最適なサービスを提供できないため、聞く力を重点的に伸ばします。常にソクラテスの「無知の知」を念頭に置くことでより相手の理解に努め、目の前の人が発する全ての事柄にアンテナを張り知識を吸収しようと心掛けます。私は貴社において「お客さまからだけでなく、仲間からも頼られる人物になること」で理想の社会人像を実現します。 続きを読む