22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
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A.
私が学生時代に最も力を入れたのは私が所属していたサークルの運営です。私の所属していたサークルは200人に近い会員が在籍する大規模なインカレサークルであり、その中で私は幹部を務めていました。幹部として普段の練習を率いるのはもちろん、サークルの幹部として運営にも携わり、サークル会則の改正などを行ないました。会則改正では成立が古く現在の状況に合わない規則を全て廃止、または現代に合うように調整を行いました。また、長期休暇には合宿や練習会などのイベントの主催を行い、特に合宿では大規模なサークルであるため宿屋施設との連携に特に注意を払い計画を立てました。もちろん計画をしっかり立てたからといって全てが上手くいくという事はなく、途中で体調を崩した会員が出たり、野外予定日に悪天候だったりとなんどもアクシデントに見舞われましたがその都度計画を修正しイベントの成功へと導きました。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
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A.
私が現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験と言えるのは足を骨折した時の過ごし方改革です。私には当時目指していた大会があってそれに出場するべく練習を積んでいました。しかしその予選大会の前日に事故で右足首を骨折してしまい半年ほど松葉杖がなければ歩けないという診断を下されました。当然目指していた大会に出場することなどできず、当初は競技から引退することも覚悟するほど落胆しました。しかし、やはり〇〇が好きで諦められなかった私は練習できない現状を打破するべく、もう一度競技に向き合い、自分ができることを考えました。競技やトレーニング方法について調べるのはもちろん、怪我以前の自分を見つめ直し改善点を挙げたり、リハビリと並行して可能な上半身のトレーニングを行うなど治療の間、絶対に諦めない気持ちで日々を過ごしました。それにより完治後にはむしろ怪我以前よりも記録を伸ばすことができました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
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A.
将来、私がなりたい社会人像は「社会情勢に敏感に反応し、その都度でお客様のニーズの変化を捉えることのできる社会人」です。近年は突然のコロナ渦を抜きにしても、技術革新が顕著に進み、過去に比べて情勢の変化が高速化したと言えます。そのような世界において変化や流行をいち早く察知するという能力は、お客様のニーズに応えるためには最も重要な能力であると考えられます。特に、お客様に寄り添う損保業界では不可欠な能力と言えます。私は上記のような社会人になるべく懸命に努力し、三井住友海上ではその能力を遺憾なく発揮することでお客様個人の心の安心ひいてはその拡大により社会の安寧をもたらしたいと考えています。 続きを読む