【挑戦と成長の物語】【23卒】 三井住友海上火災保険 総合コース グローバルコースの内定ES(エントリーシート) No.93909（非公開/男性）（2022/7/21公開）

大学入学後に文系から理系に転向して、2年後に○○研究室への配属を叶えたことだ。この挑戦には独学で数学を学ぶ必要がある事、理系学部生と研究室の枠を争わなければならない事、という困難が伴った。この困難に対して①毎朝45分勉強②研究室の先輩や院生の方に質問、の2点を実行した。①で数学力を高めつつ、毎日の勉強習慣を身に付けた。②において先輩方とは面識が無かったが、勇気を出して連絡を取った。2年後の試験を見据えると、必要な行動と考えたからだ。時に誘惑に流されそうになったが、この努力が研究活動に生きると考え、歯を食いしばった。先輩方のお力添えもあり、結果的に第一志望の研究室への配属を叶えた。 続きを読む

飲食店バイトリーダーとして○○提供速度の改善に尽力した。店舗に恩返しをしたいと思い、取り組んだ。当店では、○○提供速度の遅さから注文取消しが多発していた。厨房担当と話し合い、○○の仕込みが忙しい時間帯に不足することによる、仕込みを作り直す「二度手間」が起きている事を原因と考えた。発注数増加を試みたが、複数店舗を兼任する店長は課題感を把握していない為、難色を示した。故に定量的に現状を示す必要があった。そこで注文取消し回数と○○在庫の記録、機会損失額の算出を行った。後輩4名に記録を取る意図を伝え、力を借りたいと正直に打ち明けて協力を要請。依頼するからには自らが率先して記録した。この記録を元に提案し、店長と課題感を共有でき、発注数増加の承諾を得た。その結果、提供時間を5分短縮化することに成功した。周囲を引っ張る上で、誠実に熱い想いを伝え、自らが率先して取り組む姿勢を見せる重要性を体感した。 続きを読む

「人に寄り添い、自分唯一の価値を提供できる人財」になりたい。この想いを抱いたのは、接客アルバイトを通して常連のお客様から褒められた経験からだ。マニュアル通りではなく、目の前のお客様に対して丁寧な接客ができていたからこその評価だと考える。お客様一人ひとりを大切にし、安心安全を提供している貴社には私の想いを実現できる基盤があると考える。GKのようなお客様第一を徹底した商品開発を行っている点から、現場だけでなく貴社全体でお客様を大切にしている姿勢を感じた。事故の不安に寄り添いながら通常通りの生活への復旧、代理店さんの困りごとへのご対応に尽力して「私が担当者でよかった」と言われる貴社の社員になりたい。 続きを読む