2019卒の専修大学の先輩がGABAカウンセラーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社GABAのレポート
公開日:2018年9月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- カウンセラー
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 現役カウンセラー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接とはいえ、1対1で40分間という比較的長時間に渡る面接なので、具体的に説得力を持って自分を表現できるかが重要だと思った。
面接の雰囲気
面接官は、口調・物腰ともに柔らかい感じの女性現役カウンセラーの方だった。面接というよりもカウンセリングに近い雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れたことは何か。
現在まで11年間続けている習い事の書道です。大学1年次より全国展に出品しはじめたのですが、受賞するには苦手な行書(崩し字)の克服が不可欠でした。そのため、(1)優れた作品とはどのようなものか勉強し、(2)学んだ点を自分の作品に取り入れようと考えました。(1)当初は全国展のレベルを把握していなかったため、全国展に勉強をしに行きました。そして受賞作品の筆遣いや書く速さなどを観察し、自分の作品に生かそうと考えました。(2)次に、それを受けて練習の頻度と方法を変えました。具体的には、稽古に通う回数を週1回から週2.3回に増やしました。同時に、先生と自分の書き方を動画に撮って比較し、筆の持ち方などの基礎から見直しました。その結果、大学2.3年次には、全国の高校・大学生1万人超が出品する展覧会で上位10%のみに与えられる賞を頂きました。この経験から、【自ら課題への解決策を考え、実行する力】が付きました。
自分の一番の強みは何か。
「親しみやすさ」が私の長所だと思います。私は引っ込み思案なところがあり、自分から積極的に話しかけられないこともあるのですが、ありがたいことにどんな人からも声をかけていただけます。例えば、外出先で人に道を訊かれることが多々あるのですが、これも優しそうな人に見られている証拠ではないかと思います。時には、相手が非英語圏出身であったり、私自身馴染みのない土地で聞かれたりして、対応に戸惑うこともあります。しかし、簡単な英語を使う、携帯電話で調べるなどして、実際も親切な人であろうと心掛けています。このような「親しみやすさ」や「相手に寄り添う姿勢」は、御社のカウンセラーとしても重要な要素だと私は考えています。
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GABAの 会社情報
会社名 | 株式会社GABA |
---|---|
フリガナ | ガバ |
設立日 | 1995年7月 |
資本金 | 4億9000万円 |
従業員数 | 650人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 隈井恭子 |
本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目3番12号 |
電話番号 | 03-5338-5700 |
URL | https://www.gaba.co.jp/ |
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