16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
卒業論文およびテーマ250字
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A.
私のゼミでは、公開会社法理論をもとにした会社法制の検討 を行っています。公開会社法理論とは、公正な証券市場を構成するための会社法理論です。この理論は企業活動の最大自由を生かすための、最大規律 を軸としています。卒業研究では、敵対的買収に対応するための株式分割について研究していく予定です。 ここに係る問題点を改善することで、より正常でスムーズな企業買収が可能となり、資本市場の発展ひいては日本経済の発展を後押しすると考えています。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動内容150
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A.
体育会漕艇部において、日本一を目指す活動です。寮生活をしながら早朝五時からと学校から帰ってきた後の練習の一日二回の練習を 行ってきました。 その中で自身はコックスという司令塔のポジションでチームに貢献しています。現在は幹部・戦略担当として より良い練習環境の構築や、戦略の共有を行っています。 続きを読む
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Q.
資格趣味特技150字
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A.
趣味はスポーツ観戦、フットサル、読書、映画鑑賞、絵画鑑賞です。大学三年時より、学部の副専攻カリキュラムに進んで表象 研究をしています。特技は、減量です。高校時代から毎試合五キログラム以上の減量を行ってきました。また、高校から大学二年まで中国語を五年間学習し、日常会話程度の理解力があります。 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント150
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A.
私の企業選びのポイントは「海外と多く関わること」、「チームで大きな目標に向かっていけること」、「様々な業種を相手にできること」です。 理由は、生い立ちによるものと、ボート部の活動によるもの、個人的性格によるものの三つです。様々な価値観の人間と より多く関わっていくことで人間としての幅を広げたいです。 続きを読む
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Q.
当社以外で興味のある業界と会社100
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A.
総合商社と金融です。何れもビジネスモデルは異なりますが、豊富なネットワークを生かし 全世界を舞台に商売を展開する極めて幅の広い業界であると認識しております。その規模の大きさに私は 惹かれます。 続きを読む
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Q.
あなたがもっとも誇れる成功体験200
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A.
漕艇部の活動で、高校では全国大会すら出たことのない無名選手であった私が、全日本級の大会 で優勝するするまでの選手に上りつめたことです。入部当初は、先輩に怒鳴られる日々で、船すら触れない辛い 時期が続きました。しかし、レベルの差を埋めて信頼してもらうべく、ビデオ研究、整備の徹底、コーチング研修への 参加等の地道な努力を重ね、全日本大学選手権の種目別で九年ぶり優勝に貢献することができました。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての海運の魅力と課題300
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A.
私の考える海運の魅力は、世界を相手に仕事をし、また世界規模で競争をしているという規模の大きさと、 世界の経済活動を根本から支える社会貢献性です。今や自国と海外を繋ぐことのみならず、三国間の取引が盛んであり、 グローバルな競争はますます盛んになっていくと考えます。課題として私が考えるのは、今後LNG船の需要が益々増えていく中で 、いかにして有能な社員を確保し、育成するかという点です。世界規模で競争しているが故に船員確保にも熾烈な競争があるのでは ないかと思います。クリーンエネルギーであるLNGを安定的に輸送するにあたり、船員教育において質とスピードを同時に 克服していくことが重要だと考えます。 続きを読む
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Q.
商船三井を志望する理由やかなえたい夢350
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A.
叶えたい夢としては、世界で貴社の影響力を向上させることで、世界における日本のプレゼンスを向上させるということがあります。 私は日本で生まれ育ったが故に、日本の会社で世界と戦い、海上輸送の分野で日本の富が外船社に流れることがない、ひいては世界中の企業が 使ってくれるようなサービスを作りたいと思っています。 続きを読む
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Q.
直面した課題がいかに困難か どう周囲とかかわりながら解決したか 課題を乗り越えた経験を生かしどう会社に貢献できるか 合わせて800
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A.
所属する部において、推薦、未経験、内部進学等の様々なバックグラウンドや考えを持つ選手が全国から集まっており、 レベルの異なる選手が一つになって、トップ種目での日本一を目指していました。しかし、十数年にわたり、三位の壁を突破 できずにおり、三連覇中であった新人戦も敗北、更に退部者が複数名出るなど深刻なチーム状況を迎えていました。そこで、その歴史に終止符を打つべく、方策を練りました。 大きな原因として三つあると私は推測しました。①競争力の欠如②精神的一体感の欠如③技術的一体感の欠如、です。私はそれぞれの 問題点に対して別々にアプローチをしました。①に対しては既存の練習分析システムを再構築し、様々な練習においよって競争意識を喚起。 ②に対しては、練習時に上級者以外の意見も積極的に採用し、帰属を意識を高めた。また、ポジション間の関係性の希薄さを克服するため 自らマネージャー業務を積極的にこなし、架け橋となりました。③に対しては、COXミーティングの創設と定例化、コーチ陣との戦略ミーティング を創設し、技術面での一体感を醸成しました。 これらを粘り強く続けた結果、トップ8人のの平均データは過去数年で最高を更新ました。三年連続連敗中であった対校戦では、 4年ぶりに相手を上回ることに成功し、更にチームとして五年ぶりに全日本軽量級選手権でメダルを獲得しました。現在最大の目標である、全日本大学選手権においてトップ種目での優勝を目指して 日々挑戦しているところです。私はこれらの経験を通じ、個々を生かすチームマネージメントを学びました。具体的には、一人一人の頑張りを許容し、意見を尊重することが が個々の存在意義を肯定し、チームへの高いコミットメントを生み出すということです。 続きを読む