16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代頑張ったこと3つ
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A.
1.大学での専攻学習。主専攻では会社法ゼミで公開会社法理論について学んでいて、副専攻では表象研究を行っています。 2.関東学生漕艇連盟での活動。トラブルと隣り合わせのボート競技の大会運営を四年間行いました。 3.体育会漕艇部での活動。コックスという司令塔のポジションとしてチームに貢献しました。 続きを読む
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Q.
そのうち一つを選び、詳しい概要(250文字以内)
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A.
寮暮らしをしながら、日本一奪還を目標に、毎日早朝と午後、週11回の活動してきました。 その中で私はコックスとして、道具の管理や整備を担い裏方として貢献する一方、選手へのアドバイスや練習のマネージメントなどプレイヤーとしてもチームに貢献しました。 整備は時に深夜を超えることもありましたが、チームに対する責任感から怠ることはありませんでした。練習で、異なる立場の選手達をまとめる際、独りよがりにならず、相手の境遇や考えをくみ取りながら、全員がチームに主体的に関われるよう意識しました。 続きを読む
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Q.
その中でご自身ががんばったこと(400文字以内)
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A.
当部は全国から選手が集まっており、未経験から日本代表までレベルの異なる選手が一つになって、トップ種目での日本一を目指していました。しかし十数年優勝できずにおり、チーム状況は悪化していました。そこで状況を改善すべく、方策を練りました。 私は下級生のころ苦労した経験を踏まえ、その原因を大きく分けて1.帰属意識の低下2.競争力不足3.技術的一体感の欠如、と分析しました。そして、幹部やコックス陣、コーチ陣を巻き込んで、主導しました。当初単独で行っていた改革はなかなか思うようにいきませんでしたが、具体的な行動から熱意が認められ、異例の幹部入りを果たし、スムーズな実行が可能となりました。 粘り強く続けた結果トップ八人の平均データは過去数年で最高を更新するなど大幅なチーム力向上が見られました。 この経験から熱意をもって周りを巻き込んでいくこと、一人一人の力を引き出すチームビルディングを学びました。 続きを読む