【輝く宅建持ち、強靭な意志】【23卒】三井ホームエステートの総合職の最終面接詳細 体験記No.27743（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

会場到着→待合室で待機→人事の方と少し話す→面接室に案内され、面接開始

1次面接同様、面接官の質問に対して明るく元気にはきはきと自分の意見を話すことができたのが評価されたのではないかと思います。あとは、正面の方がずっと私の目を見てきたので、私も負けないように目を見つめていたのが意志の強さとして評価されていたら嬉しいなと思います。
ESの内容に関しては、宅建を持っていることをとても高く評価してくださいました。

面接官が3人、全員男性で役員クラスということで、かなり圧を感じましたが、話してみると皆さん落ち着いた穏やかな方でした。積極的にこちらに質問をしてくださり、自分を引き出してくれているのが分かったため、私自身も頑張って答えられました。

なし

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どういった経緯で宅建の資格を取得したのか？

伯父が不動産業に携わっており、昔から話を聞く機会があったので、大学生になって自然と自分も不動産業界に就職することを目指すようになりました。就職活動が始まってから、伯父に相談に行ったところ、宅地建物取引士の勉強を勧められたため勉強を始めました。

（以下深掘り）本番では何点でしたか？
はい、自己採点では44点でした。私は大学で民法を専攻しているため、その部分が理解しやすかったのが高得点で合格できた理由なのではないかと思います。

（深掘り）宅建の資格といえば不動産仲介業だと思うが、なぜ管理業のうちを受けているのか？
　就職活動を始めた当初は伯父と同じ仲介の仕事がしたいと思っていたのですが、不動産業界で様々な業種を見ていく中で、ストックビジネスを展開して会社の経営基盤になる管理業界に興味を持ちました。また、大学二年生のとき、天井から水が漏れてきたことがあり、修理やクリーニングの関係で3週間ホテルで暮らしていた経験があります。その際に、安心して暮らせる家の重要性を思い知り、そんな家を守りたいと考えるようになったため管理業界を志望しています。

どんな総合職になりたいのか？

お客様に信頼していただき、プラスαの相談をしていただけるような総合職になりたいと考えております。
塾で、中3の男の子の数学を担当していたのですが、その子の成績を上げて高等専門学校合格まで指導したところ、親御様から今度はその子の弟さんの数学も「○○先生に担当してもらいたい」と言っていただけた経験があります。
御社でも、例えば一件の営繕提案を行ったことで入居者様がすぐに決まり、その結果、他の部屋・物件のリノベーションを任せていただいたくようなことがあればいいなと思っています。
以上のように、お客様依頼に対して確実に満足できるような期待以上の結果を出し、仕事を次につなげられるような総合職になりたいと思っています。