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野村不動産パートナーズ株式会社

【長く寄り添う管理業界へ】【23卒】野村不動産パートナーズの総合職の本選考体験記 No.27191(非公開/女性)(2022/5/24公開)

野村不動産パートナーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒野村不動産パートナーズ株式会社のレポート

公開日:2022年5月24日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は1次・2次面接はオンライン、最終面接は対面だった。

企業研究

インターンシップに参加し、その後にインターンシップ参加者のみが招待されるプレミアムセミナーに行き、会社説明を詳しく聞いた。また、プレミアムセミナーでは様々な業種の先輩社員8名になんでも質問する機会があったため、疑問に思っていることや具体的な仕事内容、苦労していることなどはその時に聞くことができ、それが企業研究に繋がった。
野村不動産パートナーズのHPも何回か見に行き、企業がアピールしている企画や業務に関しては一通り暗記していた。また、基本情報に関しては、プレミアムセミナーの時に説明の冊子が配られるのである程度覚えた方が安心できる。私は聞かれなかったが、選考で別の人が企業理念を知っているかどうか聞かれていたので、企業理念は聞かれる可能性があると思った方がいい。

志望動機

お客様に長く寄り添い、快適な空間を提供できる仕事に携わりたいと考えています。現在勤めている個別指導塾のアルバイトでは、お客様の担当として何年もその方と関係を築いていき、長期間かけてお客様が満足のいく結果を導いて感謝していただくことをやりがいにしています。
そして、元々興味を持っていた不動産業界の中で、このように長期的にお客様のサポートができる管理業界を志望しています。その中で、貴社はこれからのストック型社会に目を向け、建物をより良い状態で管理することで、お客様に長く寄り添うことができる上、管理満足度調査では顧客満足度13年連続総合1位の成績を収めておられる点に魅力を感じました。また、プレミアムセミナーでは人材を重視して採用活動を行っていると伺いました。管理業務は人とのコミュニケーションが欠かせない職業です。御社の研修制度の充実度などで「何としてでも社員を成長させる」という気概を感じ、自分が人として成長していくことでそれをお客様にも還元することができるのではないかと考えております。よろしくお願いいたします。

説明会・セミナー

時間
300分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年11月 上旬
実施場所
新宿野村ビル

セミナー名

東京開催プレミアムセミナー

セミナーの内容

会社説明会→先輩社員8名にインタビューの時間→まとめ

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

このセミナーに参加するには、1dayの仕事体験への参加が必要だったため、割と初期の方から就職活動の準備をしておかないといけませんでした。仕事体験は先着順だったので、リクナビやマイナビの案内をよく見ていました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナーに参加すると、1次の書類選考が無条件で免除されるようなので、書類選考で落とされてしまうという人は選考に有利に働くのかなと思います。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

zoomでの面接でした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

3人での集団面接だったので、一人ひとりの時間が短く、以下に端的にアピールするかという感じでした。結論を分かりやすく言うことを心がけたのと、他の方への質問から自分に来る質問を大体予想し、他の人が答えているときに準備していました。

面接の雰囲気

終始和やかな雰囲気でした。面接官の方は明るい男性で、実務に携わっていた経験もあり、逆質問では詳しくお話を聞くことができました。オンラインの1次面接と言うことで学生側もあまり緊張している様子はなく、アイスブレイクなどは無しでいきなり面接に入りました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

(事前に提出したESから)ドラムの魅力は何だと思いますか?

ドラムの魅力は、アクションが派手とか、リズム隊でバンドをコントロールすることができるとかいろいろありますが、一番は音階が無いところだと思います。絶対音感の方などが聞けばまた別の感覚だと思うんですが、ドレミファソラシドなどの音階はドラムにはありません。
そのため、もちろん基本の型はありますが、実際は誰がどんな演奏をしてもある程度成立するんです。フィーリングでかっこよく演奏できるのは、ドラムの魅力だと思います。

(以下深掘り)好きなドラマーは誰ですか?
好きなドラマーは、○○○○というバンドの○○さんです。私と同じ女性のドラマーで、大舞台で活躍されている姿に憧れます。バスドラムなどの低い音が特徴的な方です。

当社では何の職種に従事したいですか?

マンションマネージャーになりたいと考えています。マンションマネジメントという仕事は、居住者様の快適な暮らしを最も身近でサポートできる仕事だと考えているからです。
私は、大学2年生の時、部屋の天井から水が漏れてきて、修理やクリーニングで2週間弱ホテルに泊まっていた経験があります。その際に、安心して暮らせる家の重要性に気づき、人々の住まいを管理するというマンションマネージャーに興味を持ちました。
マンションマネージャーは、マンション設備の不具合への対応・修理といったハード面でのサポートと、理事会・総会の開催やマンション内のイベント企画といったソフト面でのサポートの両方からアプローチをすることができると考えます。そのため、やりがいも大きいのではないかと思い、マンションマネージャーを志望しています。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長/人事の中堅社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomでの面接でした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生が3人いたうち、業務の内容を理解できている人とふわっとしか分かっていない人にはっきり分かれたのが印象的でした。理解ができていない人にはかなり厳しい質問もしていたので、どの職種についてもしっかり調べていた方がいいと思います。
自分は事前に詳しく調べていたことと、プレミアムセミナーで聞いていた内容を話したことで、理解度が高いと評価されたのではないかと思います。

面接の雰囲気

中堅社員の方は、比較的優しい感じでしたが、もう片方の人事の方はかなり厳しめの雰囲気でした。人事部長ということで、質問も鋭く突っ込まれることが多かったと記憶しています。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

就職活動の軸は何か?

軸は「長く働けること」で、その中でも重要視していることが3つあります。1つ目は「自分の仕事が誰に対して作用しているか、自分の目で見ることができること」、2つ目は「会社の成長性・安定性」、3つ目は「職場環境や福利厚生」です。
アルバイトでの経験から、BtoCの業界で、お客様の担当として長くお付き合いできる仕事がしたいと思っています。また、長く働くためにはその企業の成長性と、そこからくる安定性、社会的な地位がとても重要です。そして、自分のライフイベントに合わせて働き続けることができる職場環境と福利厚生などの制度を重視しております。

(以下深掘り)なぜ賃貸管理ではなく分譲管理がしたいのか?
分譲住宅は、賃貸住宅よりも長く住まうことが前提なので、入居者様と長くお付き合いをすることができるからです。
もし自分が仕事で失敗をしてしまい、入居者様方の信頼を損ねてしまった場合も、その後の長いお付き合いの中で信頼を回復していく時間がとれるのではないかと思っています。

1次面接でマンションマネージャーがしたいと言っていたが、マンションマネージャーの具体的な仕事内容は理解できているか?

基本的に、土日は担当している各マンションの理事会や総会、イベントを開催するものだと理解しています。また、平日は土日の理事会等のための書類作成したり、イベントの企画立案を行ったり、各マンションを巡回して「住まいるサポーター(管理員)」の方と連携をとったりするのではないかと考えています。

(以下深掘り)その仕事の中で、大変だと思うのは何か?
マンションの理事会・総会等、仕事相手となる入居者様は基本的に年齢が自分より高く、年配の方が多いと聞きました。プロとしてその方たちと対等に仕事をすることを求められるのが大変なのではないかと考えています。特に御社は、13年連続で顧客満足度1位と言うことで、お客様から求められるレベルも高いと思います。そんな中で、マンションマネージャーとしてサポートしなくてはならないため、経験・知識不足で苦労することはあるかもしれないなと思っています。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
新宿野村ビル

形式
学生3 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
役員/役員/社長
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着→待合室にて別に受けている企業などを記入→面接室へ案内→選考開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この企業は最初から最後まで集団面接なので、自分の持ち時間が短いです。その分、簡潔に答えることができると評価されると思いました。また、各面接で業務について聞かれるので、業務理解を深めることが重要です。

面接の雰囲気

面接官の3人は役員以上ということもあって、とても厳しい雰囲気だった。
ただ、人事の方が面接前にアドバイスをくださったりしていたので、緊張はあまりしなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

居住者との関わり方は分かっているかもしれないが、各マンションにいる管理人とはどう関わりたいと考えているか?

管理人さんは、年上の方が多いと思います。ですが、御社に入社したら、その方たちの上司としてマンションを管理していかなければなりません。ただ、そんな中でも私は、管理人さんを人生の先輩として接し、地道に素直に仕事をしていくことで認めていただきたいと考えています。
これから私は管理業務主任者やマンション管理士など様々な資格に挑戦する所存ですので、法律的な知識は、管理人さんよりも私の方があるかもしれません。しかし、各マンション1棟だけを担当している管理人さんは、そのマンションの居住者様のことやコミュニティのこと、細かな設備に関しては私よりもよく知っているのではないでしょうか。そういったことを詳しく教えていただきながら、居住者様だけでなく管理人さんとも対等な関係で仕事をしたいと考えています。

他にはどういうところを受けていて、どこから内定をもらっているのか?

住友不動産建物サービス様や、三井不動産レジデンシャルサービス様などを受けています。また、分譲管理業界では1社、賃貸管理業界では3社から内定をいただいています。あとは、不動産仲介業界で1社ほど内定をいただいています。

(以下深掘り)それだけ内定をもらっていて、決めきれないのはなぜか?
以前の面接でも申し上げました通り、私の第一志望が分譲管理の業界であるということ、また、就活の軸等総合的に考えた時に御社を一番志望しているからです。

(深掘り)いくつか内定をもっているようだけど、新卒の面接で大事なのは何だと思う?
新卒採用に限定すれば、明るさと素直さだと思います。中途であれば、経験や知識が必要で、即戦力として使えるかという点が重要です。しかし、新卒の面接であれば、社内で問題なくコミュニケーションをとることができる性格や明るさ、先輩やお客様のアドバイス・お叱りを受け止めることができる素直さをアピールすることが重要だと思います。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

休みの日が変則的なのと、手当があまり手厚くないと感じたため。また、他に行きたい企業に内定をもらうことができたため。

内定後の課題・研修・交流会等

内定後の6月ごろにあると教えていただいた。

内定者について

内定者の人数

募集人数は50名なので、それより少し多いくらいだと思う。

内定者の所属大学

会ったことが無いので分からない。受けている人は、日東駒専やMARCHが多かった。

内定者の属性

内定者にはあったことが無いので分からない。

内定後の企業のスタンス

内定後の面談で、かなり厳しく就活を終わるように言われた。もちろん選考中に、第一志望だと言っているので当然と言えば当然なのだが、他の企業の人事の方が割と「満足いくまで選考を続けてもいい」というスタンスだったので、少し驚いた。

内定に必要なことは何だと思うか

2次面接から最終面接はかなり圧迫的な雰囲気を感じるので、覚悟して選考に臨んだ方がいい。明るくてハキハキしている人が求められているようなので、多少話していることがめちゃくちゃでも声を張って自信をもって答えるべき。最終面接では思いもよらないことを聞かれ、予測はほぼ不可能だと思う。そのため、その場で答えを考えてしっかり答える力が大事だと思う。
また、志望動機は全ての選考段階で聞かれるので毎回ブラッシュアップして覚えていくこと。そして、「受けているのは御社だけです」と言うと業界研究が弱い点であまり印象が良くないようなので、同業他社で受けている会社に関しては素直に言った方がいい。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

人事の方が事前に教えてくれたが、最終面接に関しては「元気で明るい人」が役員の方々に好かれるそうなので、そう思って面接に臨んだ。最後には度胸と臨機応変に対応する力を見られていると思う。
それまでの1次・2次選考では、企業や職種、具体的な業務内容に関しての質問が多かったため、しっかりと企業研究を行い、業務内容に関しても自分が希望している職種に関しては理解していた方がいい。

内定したからこそ分かる選考の注意点

1次∼最終面接、最初から最後まで集団面接であることを加味して準備していた方がいい。個別面接は得意でも、集団面接は苦手と言う人はいると思う。ただ、最終面接でさえ3人での選考で、1人10分くらいしか時間が無いので、簡潔にアピールすることが求められる。最終面接が集団と言うところは珍しいが、ここはそういう選考だということを理解して面接に行った方がいいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者面談以外は特に無し。6月ごろになると内定者懇談会がはじまり、併せて資格のサポートも始まる予定らしい。

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野村不動産パートナーズの 会社情報

基本データ
会社名 野村不動産パートナーズ株式会社
フリガナ ノムラフドウサンパートナーズ
設立日 1977年4月
資本金 1億円
従業員数 4,864人
※平成29年1月1日現在
売上高 757億円
※平成28年3月期実績
代表者 黒川 勇治
本社所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号
平均年齢 41.1歳
電話番号 03-3345-0611
URL https://www.nomura-pt.co.jp/
NOKIZAL ID: 1572547

野村不動産パートナーズの 選考対策

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(証券コード:7047)
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