- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まだ就活を始めたばかりで、とりあえずいろいろな企業を見ておきたいと思った。食品業界をみていて、商品開発に興味をもっていてため、小売で商品開発の体験ができるインターンということでやりたいことにあっていたため参加した。続きを読む(全107文字)
【コンビニ新商品開発の挑戦】【22卒】ファミリーマートの冬インターン体験記(文系/総合職)No.16422(青山学院大学/女性)(2021/7/19公開)
株式会社ファミリーマートのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ファミリーマートのレポート
公開日:2021年7月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
小売業界はあまり就職活動として注目することはなかったが、自身の生活に最も身近であり、最近ではテレビ番組などにも出演するコンビニエンスストアの業務内容や、商品開発、マーケティング等に興味があったため応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップは選考がなく、応募すると参加が可能であるため、特別何か対策を行うことはなかった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
こちらのインターンシップは選考がなかったため、重視したポイントなどは特にない。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- MARCHや地方大学が多かった印象。東大早慶などは見受けられなかった
- 参加学生の特徴
- 特別小売業界を見ている人はいなかった印象。私と同じように商品開発やマーケティングへの興味からコンビニエンスストアのインターンシップに参加した人が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
特別小売業界を見ている人はいなかった印象。私と同じように商品開発やマーケティングへの興味からコンビニエンスストアのインターンシップに参加した人が多かった。
インターンの具体的な流れ・手順
コンビニエンスストアの新商品を考えるグループワーク
このインターンで学べた業務内容
会社説明/インターン説明/グループワーク/発表
テーマ・課題
コンビニエンスストアの商品開発を体験しよう
1日目にやったこと
最初会社説明が行われた後、インターンシップの説明が行われ、グループに分かれグループワークに移った。与えられたフォーマットに沿ってワークが進み、途中社員の方からのアドバイスを元に内容をまとめ、代表1人が発表。最終的に優秀賞が社員の方から選ばれ終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンビニエンスストアの新商品を考えるグループワーク
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップ中はあまり社員の方と関わる機会はなかった。しかし、グループワーク中常に1人がグループを監修してくれていて、途中議論に詰まった時や、質問があった際には迅速に対応してくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
議論が途中で煮詰まってしまったことが原因で、後半まとめに移る際、時間がなくパワーポイントを完全に仕上げることができなくなってしまい書記の私は大変苦労した。
その他にも、ただ新しい商品を思いついただけ考えるのではなく、製造工程などの観点からコストも出して提示しなければならなかったのでその計算に手間取ってしまった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークの際に議論を行うことで関わりがあった。様々な業界を見ている人がいたため、アイスブレイクの際には就職活動の参考になった。
インターンシップで学んだこと
商品開発を行うにあたって、調理工程や製造工程、発注などにどのくらいコストがかかり、そのコストをどの程度で天秤にかけて商品を良いモノにしていくのかを考える工程は、インターンシップに参加しなければ知れないことであったので参加してよかったと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に食に関する世の中のニーズや流行は、それらを根拠にしてどのくらい利益が見込めるかも説明する必要があるため調べていく必要があると思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
事前に世の中のニーズを調べてくる課題があったが、その際に他のメンバーやグループの人と一切被らない提案ができたことから、斬新なアイデアとして採用されたため、新しいモノを作る、という点では自身が活躍して働けるのではないかと感じ、働くイメージがついた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
学生のレベル感も他のインターンシップに比べて特別高いものではないな、と感じた点と、自身のアイデアが採用されたようにアイデア力が好評であったり、グループワークの進行役を務めていたことからも、選考においてもいいところまで行くのではないかと考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
商品開発をするにあたって少々のギャップはあったものの、消費者のニーズを読み取ってそれを具体的にアイデアとして発散して、具現化していく作業は大変楽しく、自身のアイデア力であったり、モノづくりがしたいという思いを果せる職場であると思ったため志望度があがった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン自体選考がなく、本選考に有利になる等の言及もなく、グループワークであったことや、グループの発表も代表者1名によるものだったので、個人が何か人事にアピールできることはあまりないのではないかと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフォロー等は特に何もなかった。その後、メール等にて選考開始の連絡が来るだけ、という印象。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、広告業界、マスコミ業界(主にテレビ)、IT業界を見ていた。具体的には、広告業界は、広告代理店、広告制作、WEB広告、マスコミ業界は、放送局、制作会社、IT業界は、SIer、WEB制作を見ていた。インターンシップ参加後は、小売業界は志望業界から外して、マーケティングに関われる業界を中心に見るようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
業務内容について、華やかな印象の商品開発であったが、製造工程や発注などのコストを考える時の計算は実に地道な作業で、ギャップを学べたことは参加してよかったと思った。又、やはり自分たちのアイデアが次第に具体性を帯びて具現化されていくところはイメージ通りで面白いと思ったし、それが一番のやりがいであるという社員の方の発言も納得感があった。その後は、小売業というよりは、消費者のニーズを汲み取るマーケティングの業務に特に興味を持って就職活動を進めるようになった。
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ファミリーマートの 会社情報
会社名 | 株式会社ファミリーマート |
---|---|
フリガナ | ファミリーマート |
設立日 | 1981年9月 |
資本金 | 166億5900万円 |
従業員数 | 5,718人 |
売上高 | 4756億円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 細見研介 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番21号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 641万6000円 |
電話番号 | 03-6436-7804 |
URL | https://www.family.co.jp/ |
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