16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を注いだことは? その動機、過程を含め説明
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A.
サークル活動に注力し、どうメンバーを定着させるか学びました。特に二年生の後期から一年間、バスケットボールサークルの副代表として新入生の勧誘と定着に尽力しました。理由は一年生に私のような苦労をさせないためです。私は入会時、内気な性格ゆえに先輩に馴染めず苦労した経験があります。それでも少しずつ同期に話しかけ、半年間でようやく馴染めました。この経験を踏まえ三年生となった時に、新入生勧誘の目標を立てました。私が仲良くなるきっかけを作ることです。具体的にはサークル内に一人でいる一年生にすぐ声をかけ、周りの一年生も巻き込んで彼らの橋渡しをしました。次に、定着のためには同期全体の親睦と新入生の主体性が必要と考え一年生主体の計画に出欠確認や機材予約でサポートをしBBQを行いました。結果として、入会者数は例年の7,8名を上回り20名となりました。一年間の努力で、サークルにどう好感を持たせればよいか方法を学びました。 続きを読む
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Q.
農林中央金庫に関心を持った理由と入庫後取り組みたいこと
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A.
関心を持った理由は二点あります。一点目は、貴庫が農林水産業に踏み込んだサポートをしている点です。具体的には第一次産業に従事する方々を金融面に加え経営面からもサポートし、彼らの生活向上に貢献しており私のやりたいことが出来ると感じました。二点目に、職員の方々に人としての魅力を感じた点です。説明会や語る会で、質問に対し私と同じ目線で答えてくださる暖かさに触れ貴庫で働いてみたいと感じました。入庫後は、農家の方々の経営向上のサポートをしたいです。理由は、実家で生産しているキャベツの価格形成が品質に関わらず流通量で行われるという話を父に聞き、これを改善したいと思ったからです。これを実現するために、農林水産金融業務に携わりたいです。まず、農家の方々との積極的なコミュニケーションで要望を聞き取り、要望に沿って契約栽培やビジネスマッチングなど提案を行い、経営向上に貢献したいです。 続きを読む