【柔軟ITで未来へ】【23卒】ソルパックのシステムズエンジニアの本選考体験記 No.27184（非公開/女性）（2022/5/16公開）

会社説明会

人事による会社説明、社長への質疑応答、入社5年目社員、新卒との座談会

事前に社長や社員に質問できる時間があることがわかっていたため、選考で使えそうな疑問点をピックアップしていました。

会社説明会に参加した人のみ適性検査が受験できました。説明会後に選考に進むかアンケートが取られます。

適性検査名がSE適性検査だったので、Web-CABの対策本で規則性の問題を対策しました。制限時間内に提出ボタンを押さないとセッションが切れるため注意してください。

グーグルフォームを用いた会社独自のテスト

規則性の問題と数学の文章問題が合わせて6０分でした

SPI対策本、Web-CABの対策本

オンラインでした

集団面接だったため、他の学生が話していることをしっかり聞くことも意識しました。集団面接だと他の学生と簡単に比較できるので、簡潔にわかりやすく話すことも心がけました。

人事の方がとても優しく司会の役割をしていました。５年目の現場と部長クラスの社員もとても優しくこれといって困る質問はありませんでした。

なし

就活会議、ワンキャリア

自分を漢字で表す際「柔」を選んだ理由は何か。

私は物事を柔軟に考えることができる人物だからです。私はチームで物事に取り組む際、周囲の意見を聞きながらも自分の意見をしっかり発言することを心がけています。その例てして部活動の入部届があります。私が所属する陸上部では、前年まで紙で入部届というものを作っていました。しかしコロナ禍になり、練習ができないことや、入部届を保管する場に困った際に、スマホ等で入力できる入部届に変更することにしました。ここまでは周囲と話し合って決めたのですが、私はマネージャー業務をしているので、後に必要な情報も一斉に質問項目に入れるのはどうか、という発言をしました。このように、チーム全体で決まった事柄に対しても自分の考えを取り入れて常に良いものを作りたいという気持ちがあります。社会人になった際も自分の意見をしっかり発言していきたいです。

就活のモチベーションを保つためにどんなことをしているか。

私は大学で陸上部に所属し、マネージャーを務めています。これまでの先輩方は、就活期間中に休部される方が大半だったのですが、私たちの学年はそのような雰囲気はなく、通常通り部活に参加しています。就活期間中でも、部活動に参加し同期や後輩たちと活動することが1番のリフレッシュになり、また部活にもっと専念できるよう早く就活を終わらせようと頑張る気持ちになります。マネージャーですがもとは選手だったこともあり、練習の合間にジョギングなど運動をすることでストレス解消にもなっています。「深掘りとして」コロナ禍での就活はどうですか？／コロナ禍になりオンラインでの説明会や選考が多くなったことで部活や学校生活との調節が容易にできていると感じています。なので私は、オンラインが多い就活もいいなと思っています。

エレベーターで上がり会場に到着し、張り紙でソファーに座って待つよう記されていた。それから人事が来てフェイスシールドを渡され、着用し面接の部屋に誘導されました。

最終面接で社長や副社長、役員がいる場だったため、企業の今後の展望を聞くなどして志望度をアピールしていました。他社の選考状況を聞かれた際には、まだ内定がないことを素直に伝え第一志望だとアピールすることが大事かなと思います。

最初は怖そうな方達だと思っていましたが、面接が始まるととても和やかな雰囲気で会話をしてくださりました。面接というよりは、会話ができれば大丈夫だと思います。

なし

就活会議、ワンキャリア

IT業界を志望する理由はなんですか。

私がIT業界を志望する理由は、I Tの力を使い、「自身や社会の困りごと」を解決したい為です。ITは課題解決において、もっともスピード感が速く、最先端で、幅の広い手段だと考えています。結婚式場でのアルバイト経験より、働く人たちがIT技術を通じて、時短・効率化を図り、本業に集中できる環境を提供したいと考えるようになりました。それから私はプログラミング学習に取り組みました。オンラインスクールに通いスマートフォンアプリを作成した経験から、モノ創りを通じて、自分の考えが形になっていく事に強く感動を覚えました。プログラミング技術を向上させながら、このような感動経験を日々の仕事で実感していきたいと考えています。

社会人と学生の違いはなんだと思いますか。

責任と裁量だと考えています。私は学生アルバイトとしてお仕事をしていますが、私たちのミスも社員さんが責任をとってくれたりと、学生という立場なのでまだまだ大人に守られていると感じています。しかし社会人になると、私たちも社会を動かす立場となり、学生の頃よりも責任のある行動をしなければならないと思います。また、社会人になるとさまざまなことにチャレンジする機会が増えると思っています。社風にもよるとは思いますが、自分自身が手をあげることで新しい仕事に挑戦できる点が社会人とアルバイトの大きな違いになると考えています。社会人になった際には、自らが積極的に新しい仕事に興味を持ち、責任のある行動を取っていきたいと思います。