【未来への貢献を支える】【23卒】エイツーヘルスケアのCRA職（臨床開発モニター）の本選考体験記 No.32245（非公開/女性）（2022/7/5公開）

研究課題・得意科目・概要、志望動機：CRO業界を希望した理由・希望職種を志望した理由・エイツーを志望した理由、就職活動（会社選び）の基準を3つ、あなたの強みを生かした具体事例を1つ、PR動画（1分以内）

マイページから提出

Webで入力

一つ一つの項目の文字数が少なかったため、言いたいことを簡潔に書くことを心掛けた。動画面接では、ただ話すだけでなくスケッチブックに文字を書いて何を話しているかわかりやすいようにした。

就活会議やワンキャリアに登録して、先輩方の投稿を参考にして書いた。また、同じ会社を志望している同期に添削をしてもらった。

なし

玉手箱を受けることができる企業の問題で練習した。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語：５2問２5分、非言語：40問35分

なし

自宅でオンライン会議に入室し、人事からの案内を待つ。

初めに数分間個人ワークとして、GDの中で担いたい役割を考える時間を与えられ、自己紹介と一緒に発表する。その後20分ほどGD。最後に発表がある。

緊張感があった。

なし

新入社員がCRAとして活躍するにはどのような職務能力・マインドが必要か

CRAの仕事内容を理解して発言しているかが評価されていると感じた。GDの内容自体はそこまで難しくない。

オンライン会議に入室、終了後退室。

なぜ新薬開発をやりたいのか、その中でも他社のCROでもなく製薬企業でもなくエイツーヘルスケアなのかをしっかりと伝え、熱意を示すことが大切と感じた。

面接官が全員男性で委縮してしまったが、緊張していますか？とお声掛けいただき、緊張をあまりしないような質問から問われた。人柄を見られていると感じた。

合格のメールに、良かった点や改善点を記載してくれた。

なし

なぜCRO業界を希望していますか。

革新的な新薬開発に携わり、世界中の人々の健康に貢献したいからです。私は祖父を膵臓癌で亡くし、闘病生活の苦しみと現在の医療の限界を体感した経験から、画期的な新薬を開発し病気で苦しむ患者様に貢献することを心に誓いました。CRO業界で働き、多様な新薬開発に携わることで幅広く人々の健康に貢献できると考えたからです。
また、様々な新薬開発に携わることができる点を魅力に感じております。幅広く人々の健康に貢献できる、また様々な開発経験を積むことで、効率的な開発手法の構築に繋がると考えています。更に、治験のスピードアップへの貢献も可能だと考えます。新薬開発は、コスト面や患者様面の両方から、迅速に完了させることが目標です。モニタリングのノウハウが蓄積されているCROだからこそ、製薬会社が気づかない点を提案し、1日でも早く患者様に新薬をお届けすることに貢献できると考えております。

何か人と協力して成し遂げたことはありますか。

私は高校時代の弓道部の活動において、団体入賞を成し遂げた経験があります。毎回大会で入賞を目指しておりましたが、結果を出すことができずに悔しい思いをしておりました。入賞できない原因として、練習量の不足があると考えました。そのため自由参加であった朝練を毎日積極的に実施し、毎日100本の矢を引くという目標を立てて実行しました。この理由は、私が積極的に練習することで、部員の闘争心に火をつけることができると考えたからです。結果的に次第に朝練の参加者が増え、部全体の的中率が向上していきました。また、みんなで一緒に勝とうという団結力も醸成されていき、夏の大会では最高的中率を更新し、入賞することができました。

最初に人事の方に流れを説明されてから面接会場へと案内される。面接終了後、人事の方と現在の選考状況について聞かれる。

人柄に問題がないかを見られていると感じた。CRAは医療機関に出向き、医師とコミュニケーションをする機会が多いため、受け答えが自然にできることが重要であると考える。

社長に人柄を見られている感じで、緊張感はあるが温かい雰囲気で進行した。自分のほかにも学生がいるため、内容が被らないように話すのが緊張した。

内定の電話の時に、人事の方から面接官からの印象を教えて頂けた。

なし

エイツーヘルスケアの良い所を一つ。

私は御社の良い点を一つ挙げるならば、人を大切にする風土であると考えております。私は御社のインターンシップにも参加させていただいたのですが、単なる企業説明や仕事体験だけでなく、ビジネスマナーや手厚いフィードバックまでと大変内容が充実していると感じました。就職活動を始めたばかりで、CRO業界のことだけでなく社会人スキルも何もない私に丁寧に、またすこし厳しく教えていただいた人事の方には大変感謝しております。インターンシップでさえもここまで手厚く対応してくださる御社であれば、入社後の研修も不安はないと感じております。また人を大切にしているからこそ、若手の挑戦であったりキャリアに対する相談であったりも受け入れていただけると感じております。

マルチタスクを推奨しているが、適正はあると感じるか、具体的なエピソードを含めて話してください。

はい。適正はあると考えております。私はスケジュールをしっかりと管理し、効率よく進めることが得意です。例えば大学3年生の前期試験前のエピソードがあります。試験前は勉強で忙しいのですが、この年から研究活動が始まっていたため試験勉強期間に差し掛からないようにスケジュールを調整する必要がありました。また、研究活動を行わなくても良い試験期間中は普段あまりできないアルバイトや趣味に時間を使える時間であると考え、予定を組み込みました。更に、夏休み中に東京へ引っ越すことが決まっていたため、逆算した結果、試験中に物件探しをしなければなりませんでした。しかしスケジュールを上手く調整し、試験勉強、研究、アルバイト、趣味の時間、そして物件探しとこれらすべてを成し遂げ、かつ試験で8割以上の好成績を収めることができました。