- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の段階では企業に強いこだわりを持っていなかった。そのため、事業内容を見て面白そうだと感じた企業のインターンシップには、積極的に参加したいと感じた。その中の1つとして、この企業のインターンシップに参加を決めた。続きを読む(全105文字)
【未経験からの挑戦】【22卒】チェンジホールディングスの夏インターン体験記(文系/コンサルタント)No.11693(早稲田大学/男性)(2020/11/17公開)
株式会社チェンジホールディングスのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 チェンジホールディングスのレポート
公開日:2020年11月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 14日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
21卒として就活をしているときに内定をもらっており、コンサルタントの仕事を具体的に知るためにはインターンしてみるのがいいだろと思って応募した。人事の人と気軽に話せる環境があったことも、インターン参加への後押しになった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなく、メールでインターン参加希望の旨を伝えたら、すぐにインターンできる環境を整えていただけた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 早稲田大学が1人(私自身)、慶應義塾大学が1人、大阪府立大学が1人の計3人。
- 参加学生の特徴
- 慶應の学生はかなりスマートな印象を受けたが、大阪府立大学の学生はそうでもなかった。
- 報酬
- 90000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際に行っているIT事業への参加とアシスタント
1週目にやったこと
1日目にオリエンテーションがあり、2日目からは実際のコンサル現場を下支えする仕事をさせてもらえた。とはいえ、クライアントと交渉したわけではなく、納品予定のサービスを作るための基礎調査が主な仕事だった。
2週目にやったこと
2週目も、1週目と同様に納品予定のサービスの基礎調査を続け、水曜日に基礎調査が完了した。木曜と金曜はクライアントとのミーティングに参加させてもらって、進捗を報告することができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「普通の学生は社員に質問するのをためらうが、君は適切なタイミングで適切な質問ができていて非常に好印象だった」というフィードバックをもらった。社員とのコミュニケーションが評価してもらえる環境であることを実感できた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
このインターンシップでは納品するサービスの基礎調査を行ったが、数百以上あるデータを適切に管理・運用するのは容易ではなかった。また、社員さんとのミーティングの中でわからない単語が出てくることもあったので、自分の知識を深める作業を並行して行う必要があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
このインターンシップを通して学べた点のうち、大きなものは次の2点である。
①迅速な事務処理能力
②論理的なコミュニケーション能力
大量のデータを迅速に処理する中で、パソコンの運用技術(Excelなど)が飛躍的に向上した。また、社員とチャットなどを通してやり取りする中で、論理的なコミュニケーション能力が培われた。
参加前に準備しておくべきだったこと
IT事業部に配属されたので、PythonやJavaなどのプログラミング言語に精通していれば、もっと幅広い形でのコミットができたのではないかと感じている。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンでは、実際に現場の事業の中に入って仕事ができたので、会社に入ったあと自分がどのように働くかがかなり鮮明にイメージできた。ただ、今はコロナ禍の中なので基本的に在宅ワークの体勢をとっており、アフターコロナの状態でどのように働いているのかまではイメージできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそも私は、21卒の選考で内定が出ている企業にインターンしたので、仮にこれから本選考を受けるとしてもおそらく内定が出ると思う。今のところ受験の予定はないが、今回のインターンでもそれなりに好印象を残せたと思うので、前回よりも楽に内定が取れるのではないだろうか。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンを通して志望度が上がった理由の中で一番大きな理由が、「不必要に大声を出す人がいない」ということである。
いかなるコンサルティングにせよ、対人関係において最低限要求されるのは論理的なコミュニケーション力である。不要に大声を上げて相手を威嚇することは、論理的なコミュニケーションの妨げにしかならない。今回インターンした会社はその点をよく理解しているので、非常に好感が持てた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
比較的小さな会社なので、一度インターンに参加すれば社員の記憶に残る。したがって、誰が面接官として選考に参加するにせよ、「ああ、あの時の子か」と自分のことを親しみやすく感じてもらえるのではないだろうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
初日のオリエンテーションを丁寧にしてくれたし、最終日には人事とIT事業部長それぞれとの1on1ミーティングを用意してくれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
基本的にはコンサルティング、その中でもITコンサルティングや総合コンサルティングを志望していた。より具体的には、チェンジやパーソル、それに総合シンクタンクを志望していた。最初は出版業界(早川書房や講談社)も志望していたが、自己分析をしていくうちに自分の志望には合わないように感じられてきたので、途中からコンサル一本に絞った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンの最終日に、「あなたのスペックからすれば、総合・ITコンサルだけでなく戦略コンサルも向いていると思う」と人事課長にアドバイスされ、戦略コンサルも視野に入れて就活するようになった。具体的には、PwC、ベイカレントコンサルティング、ボストンコンサルティングサービス、マッキンゼー、ベインアンドカンパニーなどを戦略系コンサルの志望企業に入れた。
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チェンジホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社チェンジホールディングス |
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フリガナ | チェンジホールディングス |
設立日 | 2003年4月 |
資本金 | 2億2574万3000円 |
従業員数 | 88人 ※2019年4月現在 |
売上高 | 19億8000万円 ※2017年9月期実績 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福留 大士 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目17番1号 |
平均年齢 | 34.1歳 |
平均給与 | 680万円 ※例)基本月給:57万円、賞与:無し |
電話番号 | 03-6435-7340 |
URL | https://www.change-jp.com/ |
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