【笑顔と感動を届ける】【21卒】ピジョンの営業職の本選考体験記 No.11144（東京農業大学/男性）（2020/12/1公開）

・ピジョンの製品であなたを例えると何ですか？理由も含めて教えて下さい。（150字以内）
・あなたの強みを教えて下さい。（250字以内）

エントリーシートの設問は非常に少なく、自身の特性や考え方をアピールする場所があまりないので、自身の特性をアピールできる設問ではOGに添削の依頼をして何度もブラッシュアップしました。

参考書を1冊購入して、できない問題を繰り返し解きました。

玉手箱：言語、非言語、性格

自身の言葉で素直に話したことが評価されたと思います。仕事内容や製品に関する質問よりは、その人の性格を重視する質問が多いと感じました。

赤ちゃん製品をメインに扱う企業だけあって、非常に優しい面接官でした。最近の様子などの雑談から面接が始まり、緊張をほぐしてくれたので自分らしさを出して会話をすることができました。

あなたのお人柄・魅力が伝わるように自己紹介をお願いします。また、大学・大学院で学ばれていることをわかりやすくご説明ください。

○○大学○○学部○○学科の○○○○と申します。私の座右の銘は「人に優しく自分に厳しく」です。相手を想う気持ちを大切に日々生活することを心掛けております。大学で所属する○○サークルでは、学園祭で○○を行っておりまして、サークル員○○名をまとめる代表としてサークル長を務めました。私はそこでサークル員1人1人との会話から、それぞれの強みを活かした業務配置を組むことを心がけ、チームが1つの目標に向かうことができるようにリーダーシップを取りました。また、接客に関しては、並ばれるご高齢のお客様や妊婦のお客様への椅子の貸し出しであったり、完売情報の声掛けの徹底など、小さな心がけを積み重ねることでお客様が購入しやすい環境作りを致しました。このように相手を思いやる気持ちを貫いた結果、過去最多本数の○○の完売を達成することができました。この考えは御社のピジョンウェイにも通ずると考えております。大学では○○に関して、幅広く学んでおり、○○の機能や栄養、安全などに関して化学や生物など多角的な観点から学んでおります。最近配属されました研究室では、○○に関する研究を行う予定です。宜しくお願い致します。

あなたにとっての○○を教えて下さい。

私にとってこれまでに嬉しかったことは、大学で所属している○○サークルでボランティア活動に参加し、渋谷○○の前で○○したことです。○○の日という日を、世の中の人に知ってもらうことを目的としたイベントで、○○を通して世界に発信するというものでした。私は、サークル内の代表としてこのイベントに参加致しまして、1人でも多くの人に、この日を知ってほしいという気持ちと、○○で多くの人を感動させたいという思いから、緊張ながら全力で取り組みました。その結果、見ていた多くの方から歓声を頂き、その方々がSNSで拡散することで、○○の日を広めることができました。人の心を動かし、少しでも誰かの役に立てたことが私にとって非常に嬉しかったです。私は御社でも世界中の人々の幸せに貢献することのできる人材になりたいと考えております。

「ありがとう」と言われた経験という質問に対して、具体例を挙げて切り返すことができなかったことが敗因だと感じました。

2人とも雰囲気の温厚な方々で、話をしやすい雰囲気を作って下さりました。質問も基本的なものが多いので、人柄を重視してみているのではないかと思います。

あなたにとって学生時代に最も力を入れた事は何ですか？

○○サークルで学園祭のサークル長を務め、○○完売に最も力を入れて取り組みました。私は前回以上の結果を出したいと考え、サークル史上最多本数の完売と、クレーム数を減らすことを目標にしました。そのためには個性を尊重したシフトや配置の改善と、クレームに真摯に対応することが大切だと考えました。そこで前者に対しては、サークル員各人に、聞き込み調査を行い、適切なシフトと配置を組みました。また後者に対しては、お年寄りや妊婦さんの椅子の提供や、完売情報の声掛けといった、心遣いを徹底させました。その結果、商品の完売・クレーム数の減少を達成することができました。私はこの経験から、相手を想いやり、相手の立場で考える大切を学びました。

あなたが今までにありがとうと言われた経験を教えて下さい。

私がこれまでに「ありがとう」と言われたのは、高校生の時の○○部の経験です。私は部長を務めており、自分の事だけではなく部員全員を考えながら行動をする必要がありました。また男子だけではなく女子もいるため、練習内容や距離感など相手に合わせて行動することを意識して活動していました。常に相手サイドに立って考え、相手の思っている考えや悩みを汲み取り対策することで、部員から信頼される部長になれるよう自分にストイックに過ごしました。その結果、最後の大会後のミーティングで「ありがとう」と言われるような人間になることができました。自身が本気で取り組んだことに「ありがとう」と言われた瞬間は、本当にうれしくなりました。私はそれ以降、自分に厳しく相手に優しくすることをモットーに行動しています。