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【食と化学で貢献する】【21卒】ADEKAの食品営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11007 (2020/11/27公開)

株式会社ADEKAの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

2021卒株式会社ADEKAのレポート

公開日:2020年11月27日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 食品営業職

投稿者

選考フロー

企業研究

私はこの会社のインターンシップに参加することができなかったので、会社に直接問い合わせをしてOB訪問を依頼しました。最終的には入社したい意欲を買って下さり早期選考に組み込んでいただきました。なので、インターンシップに参加できなかったからと言ってあきらめるのではなく、積極的に会社にアプローチするべきだと思います。素材メーカーであまり目立たない存在なので、扱う商材や競合他社のリサーチを、WEBでの検索(公式HP、ワンキャリア、就職会議、みん就、openwork等)や説明会に参加することで徹底的に行いました。また、会社の新領域や吸収した企業に関しても、自身のキャリアプランと絡めて面接で話せるように準備をしました。

志望動機

私は、食品で多くの人に笑顔を届けたいと考え、御社を志望致しました。御社の食と化学による多角的な事業を通して「衣・食・住」に貢献する姿、さらにライフサイエンス事業という、御社の技術と農薬事業で、事業展開の加速化を進めている点に関心を持ちました。数ある素材メーカーの中でも御社であれば、食材から多くの人を笑顔にする製品作りの瞬間に携われるだけでなく、農業の観点で、高品質な食の安定供給など、幅広く食に携われると考えました。先日御社の社員の方を訪問した際に、「営業で取引先様と信頼関係を築くことで、瀬品づくりの初めから終わりまで担当でき、製品を店頭で見たときは本当にうれしい」というお話を聞き、私もそのような営業がしたいと考えました。御社の食品営業職において、自身の「傾聴力」という強みを活かし、取引先様の要望を汲み取りつつ、信頼関係を築いていきたいと考えています。また、担当した食材が製品化されるようにとことん突き詰め、御社の利益に貢献したいです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

・「ADEKAを志望した理由(400字以内)」
・「当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか」(400字以内)
・「学生時代に力を入れたこと」(400字以内)
・「現在あなたが所属している学科を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社に生かしていきたいか教えて下さい。」(400字以内)

ES対策で行ったこと

OB訪問を通して得た生の情報と、OB訪問の申し込みをしたという熱意をしっかりと織り込んでESを作成しました。ESは大学の先輩や教授など第三者の方に何度も添削してもらいました。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

単調作業を繰り返すだけのテストなので、特に対策はしませんでした。

WEBテストの内容・科目

クレペリンテスト

1次面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
中堅人事1人、若手人事1人
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

営業職にどれだけ適性があるかを重視してみていたので、人当たりの良さや元気の良さを前面にアピールしたことが評価されたと考えています。また、部門に関してしっかりと理解しているかを確かめに来たので、しっかりと企業研究していたことが評価されたと考えています。

面接の雰囲気

2人とも非常に優しい方々で、話しやすい雰囲気で面接が行われました。会社までどのように来たかや空調の話などのアイスブレイクから始まり、緊張をほぐして下さいました。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学で最も力入れて取り組んだ学問、科目についてどのように頑張ったのかを教えて下さい。

私が最も力を入れて取り組んだ科目は○○学です。私たちの身近には数多くの○○が存在し、互いに利益を得て生活しています。その種数はは星の数ほどになり、人間にとって有害な○○もいれば、プラスをもたらす○○も存在します。この科目の良い所は、未だ知られていない○○を勉強する楽しさと、人間に与える影響を学ぶことができることであると考えています。私は○○学を学ぶにあたり、授業で学んだこと以外にも、自らリサーチして、授業以上の知識を持つことで次の授業に参加をしました。その結果、記述式で高難度のテストで、学年上位〇%が得ることができる秀の評価を得ることができました。さらに、○○学を応用した○○学という科目にも挑戦をし、そこでも秀の評価を得ることができました。

なぜBtoBの素材メーカーを志望しているのですか?

私がBtoBの素材メーカーを志望する理由は、あらゆる企業の製品作りに貢献し、BtoCの企業よりも多くの消費者に貢献できると考えたからです。BtoCで販売している商品が評価されるのは、その製品を構成する素材の質が高いからだと考えています。また、その企業の開発部と共同で製品作りをすることができることからも、最終製品が商品棚に並んだ時のやりがいが大きい仕事だと考えています。御社は数あるBtoBの企業の中でも、化学と食品の両輪経営という特殊な経営スタイルをとっており、最近では第3の新領域を扱っていることから、将来の更なる発展を遂げると考え志望致しました。食品営業の中でもパンを構成する小麦粉やマーガリンを専門に扱う部門での営業を行い、多くの消費者の食生活に貢献したいです。

最終面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
領域3部門の部長、人事部長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

とにかく雰囲気に飲まれることなく、自信を持って話すことができたことが評価されたと思います。やはり営業職ですので、相手がどのような人でも柔軟に対応できる力が求められます。したがって、自信を持って笑顔でいることを努力しましょう。また、自身がどのような働き方、キャリアビジョンを持っているかは高確率で聞かれると思うので、自分の言葉で自然に話せるように企業研究をしておきましょう。

面接の雰囲気

控室にいる間に、志望動機かガクチカを選択して考える時間があった。入室後は選んだ方をアイスブレイクとして1分程度で話してスタートした。雰囲気は非常に厳しい雰囲気で、全員怒っているのかと疑うほど険しい表情でした。面接後半になると場も和んでくるので、最初にメンタルで負けないようにすることが大事です。

最終面接で聞かれた質問と回答

これまでに何か企画・実行した経験があれば教えて下さい。

私は大学入学から現在まで働いている飲食店で、『おもてなしコンテスト』というイベントの企画・実行をしました。私の働く飲食店では、仕事慣れによる、お客様への接客の質の悪化が大きな課題でした。そこで私は、「お客様に帰る瞬間まで満足いただける接客をしたい」と考え、店舗全体のモチベーションを上げるために「『おもてなしコンテスト』というものを実施してはどうか?」という提案を上司にしました。これはお客様ご来店毎に、良い接客をした従業員に投票をして頂き、上位者は一定期間昇給するというものです。このイベントは全店舗で実施され、従業員同士の連携の向上と、お客様をより大切にする意識を向上させることに成功しました。売上に関しても月平均70万円ほど伸び、月に十数件来ていたクレーム数も一桁台にまで減少しました。私はこの経験から、想像を行動に移し、創造する大切さを学びました。

あなたの強みをどのように営業に活かしたいと考えていますか?

私の強みは2つあります。1つ目はどのようなことにも好奇心を持ち、何事もとことん突き詰めることができる探究心です。2つ目は、相手の立場に立って真摯に考える傾聴力があることです。私は御社の「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という理念に共感し、最終製品の質を支える食材メーカーの御社において、「探究心」と「傾聴力」という2つの強みを活かし、相手の立場に立って物事を考え、消費者・取引先様の抱えている課題を解決していくことで、最終製品をより店頭に露出させ、御社の利益をとことん追求し貢献したいと考えております。また、普段はあまり認知されないBtoBの企業をもっともっと知って頂けるような営業を行いたいと考えております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

面接中は内定後はすぐに承諾しなければならないのかと思っていましたが、早期選考だったこともあり、納得するまで続けさせてくださるスタンスでした。

内定に必要なことは何だと思いますか?

どのような企業においても言えることですが、会社で実際に働く社員の方にアプローチをして会社のリアルを知ることが大切だと感じました。OB訪問を通して、良い所も悪い所も知ったうえでその会社に入りたいという熱意を見せることができれば内定は近いのではないかと感じました。最終面接では、必ず志望動機かガクチカを始めに1分程度で話すアイスブレイクが設けられていますが、相手方はあまり聞いていない雰囲気でしたので、短く簡潔に話すと良いかもしれません。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自分が内定をもらえた要因は大きく2つあると考えています。1つ目は早期選考に乗れたことです。この会社自体夏ごろまで採用を行っていますが、早い段階で見てもらえるだけで、内定のハードルは低い状態だと思うので、有利だと感じました。2つ目は営業職で働いている姿を相手にイメージさせることに成功したことです。どれだけすごい経験があり、優秀な大学に属していても、適性がないと判断されては採用はされません。したがって、営業らしい人当たりの良さや、元気、相手の話を聞く力などをアピールすることが大切だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

この企業の採用人事は人数が少ないので、結果の連絡などが少し遅れることが多いですが、あまり気負うことなく気長に待ちましょう。また、最終面接は会社の最上階で行われ、雰囲気も非常に厳かなので、雰囲気に飲まれないようにしましょう。インターンシップに酸ができなくても早期選考に乗ることはできます。本当に入社したい方はとにかく連絡を取ってみるようにすることをお勧めします。

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ADEKAの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ADEKA
フリガナ アデカ
設立日 1917年1月
資本金 229億4400万円
従業員数 5,564人
売上高 4033億4300万円
決算月 3月
代表者 城詰秀尊
本社所在地 〒116-0012 東京都荒川区東尾久7丁目2番35号
平均年齢 39.6歳
平均給与 722万円
電話番号 03-4455-2811
URL https://www.adeka.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132265

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