16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
どんな仕事に挑戦したいか
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A.
私は、日本に「新たな当たり前」を生み出したいと考えています。広告は、固定概念に阻まれることなく何かを生み出すことが出来る可能性にあふれていると考えるからです。また、様々な方向から人に影響を与えることが出来るのではないでしょうか。私は高校時代の運動会の団長団や大学時代のサークルの幹部など人に影響を与えることを今まで多くしてきました。このように直接影響を与えるのではなく、「広告」を通して人の行動のきっかけを作り出したいです。そのために、相手の話をよく聞き、相手に寄り添うことでクライアントの思いを出来る限り引き出したいです。そのなかでいずれ、「テレビ朝日サービスのひと」だからでなく、「私」だから一緒に仕事がしたいと言ってもらえるような広告営業になりたいと考えています。2020年には東京五輪があります。これには、様々なかかわり方がありますが、「日本人に向けて」「海外の人に向けて」広告でアプローチする絶好の機会ではないかと考えます。この時に、貴社の中心として働くことが出来るように、それまでに知識や人脈などを身に着け、「私らしい」営業を探していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自分らしさについて教えてください
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A.
高校時代に運動会の団長団をやりました。私の団には3学年240人所属しており、まとめるのは困難でした。そのなかで大切にしたことは、「話をよく聞くこと」「距離感を大切にすること」です。いろいろな人の意見や個性を活かしながら、一つの方向に団を引っ張っていくことで一体感が生まれたと考えます。また、試行錯誤するなかで、私は特技を活かして団員全員の顔などを覚えて距離を縮めました。名前を覚えることで、相手も次第に心を開いてくれるようになりました。当時、自分がしていることが正しいのか悩むことは多くありました。しかし、運動会後に団員から手紙をもらい、「この団で良かった」と書いてあるのを見て達成感を感じました。どんなに高い壁でも自分なりの道筋を立てて努力することをこれからもしていきたいです。 続きを読む
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Q.
「私だから」できることを教えてください。
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A.
私は俺のスパニッシュでアルバイトをしています。そこでは、売り上げよりもお客さんの満足度をあげることを重要視しています。売り上げは後からついてくるという考えからです。例えば、お客さんとの会話のなかからそれぞれにあった料理の提案をしたり、お客さんに声を掛けられる前におかわりの提案をしたりするなど常にお客さんの様子を観察しています。また、私はお客さんとの会話や顔を覚えることで、再度足を運んでもらった際に喜んでもらえるように工夫しました。これにより、私の出勤日に合わせて来るお客さんもできました。他愛ない会話のなかから「そのひとらしさ」は溢れ出ていると考えています。これからも、人との会話を大切にしていきたいと考えます。 続きを読む