【専門性を活かす多様な働き方】【21卒】ＰｗＣ　Ｊａｐａｎ有限責任監査法人のSPAの本選考体験記 No.11336（慶應義塾大学/女性）（2021/1/20公開）

企業研究として、特殊な職種のため他のコンサルタントなどとの区別をきちんとつけられるような情報収集を行いました。
具体的には、ファームのホームページの説明を読んだ後に、その職務に携わっている人のインタビュー記事をインターネットで探し、様々なサイトの記事を閲覧しました。その記事の中から、将来の目標・仕事のやりがい・なぜこの仕事を選んだのか・仕事において難しいと感じることなどを抽出し、ノートにまとめました。この作業により、この後にある職種への理解を問われる面接対しても自分なりに考えをまとめることができ、対応することができたと思います。
OB訪問は、全体的に社員の方の数が少ないため必須ではないと思います。

幅広い分野に関わり、早くから会計やIT、リスクに関わる専門性が身につく監査法人で、知識・経験・スキルを磨き、他に代替できない存在になりたいからです。また、監査とアドバイザリーの両方を担い、多様な業界に向け様々なサービスを持つ貴社では、専門性を活かして幅広い働き方ができることも魅力の一つだと感じています。
上がエントリーシートにも書いた志望動機で、これを中心に面接でも話しました。
また、上記の理由に加えて、守りのコンサルティングに魅力を感じたことを、自分の経験と絡ませながら志望動機として話しました。
全体を通じて、なぜ戦略コンサルタントではなくビジネスリスク コンサルタント職なのかを問われたため、そこを中心に志望動機を考えればいいと思います。