- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の1DAYのインターンに参加することで、その後のインターンやイベントに呼ばれるということをインターネットで知ったから。また、金融、特に銀行業務に興味を持っており、東京を中心に支店を持っている点にも惹かれた。続きを読む(全104文字)
【未知への挑戦、銀行の舞台】【21卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/3Daysインターンシップ)No.11687(慶應義塾大学/女性)(2020/11/17公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2020年11月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 3Daysインターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 江崎グリコ
- 合同会社ユー・エス・ジェイ
- 日本生命保険相互会社
- ニトリ
- 味の素冷凍食品
- フィッツコーポレーション
- 花王カスタマーマーケティング
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 資生堂
- 三井不動産商業マネジメント
- 第一生命ホールディングス
- 三菱UFJ銀行
- 野村不動産
- 東急不動産
- レバレジーズ
- 三菱UFJ信託銀行
- 東京海上日動火災保険
- 三井住友信託銀行
- 電通グループ
- 楽天グループ
- 味の素
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 内定先
-
- 三菱ケミカル
- 博報堂
- 三菱地所
- 三菱電機
- 入社予定
-
- 博報堂
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
信託銀行と銀行の違いがよくわからなかったため、知りたいと思い応募した。
自分で三井住友信託銀行のホームページからマイページ登録をして応募した。三日間というちょうど良い期間だったことと、オフライン開催(結局オンラインになったが)の予定であったことが決め手となった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に先行のフローを調べた。三井住友信託銀行の場合は、ES、ウェブテスト→グループディスカッション→インターンシップ参加 だった。
グループディスカッションは、事前知識はいらないが各銀行の現状や取り組みを把握していると有利になるような内容だと知ったため、その勉強をした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
ATMの新規機能
進め方・雰囲気・気をつけたこと
まだ就活初期段階のため、発言内容にばらつきがあった。そのため、きちんとファクトベースでされた発言が有利になる傾向があった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 早慶6割、MARCH2割、地方国立大学2割くらいの構成だった。
- 参加学生の特徴
- 金融に絞っている人もいれば、そう出ない人もいた。和気あいあいとした雰囲気でグループはオンラインでも仲良くなれた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
各業務についての説明とワーク
1日目にやったこと
自己紹介や目標設定、チームのアイスブレイクを行なったのち、事前に送られてきた資料をもとに個人トータルソリューションをはじめとした3つの業務の詳しい説明を聞いて、それに関連するワークをチームで30分から1時間ほど行った。
2日目にやったこと
引き続き1日目と同じ構成で行われた。
法人AM、証券代行事業、不動産事業について説明を聞いてからワークを行った。その後、内定者懇談会が1時間ほど開催され、社員の方は無しでフランクにお話ができた。
3日目にやったこと
法人トータルソリューション、プライベートバンキング事業について学んだのち、リフレクションを行った。その後、人事部との座談会があり、今後の予定などについての話もあった。チームメンバーとはお互いの他己分析も行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
特になし。フィードバックあり
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
goodとmottoを意識して、常にチームメンバーを観察してくださいと言われたのが印象に残った。おかげでメンバーからのフィードバックはかなり精度が高く、参考になるものが多かったが、社員の方との関わりはあまりなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
毎日説明を聞く時間がすごく多かったため、集中力を保つのが必要だった。
また、説明を聞いてワーク、というのが1日に3回から4回ほど繰り返されるため、メンバー間でモチベーション維持を行う必要もあった。信託銀行の全体像を掴むのには良かったが、深く何かに取り組みたい人には向かない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
信託銀行の業務について、すべての業務を満遍なくさらえたことがよかったと思います。
これまで漠然としかわかっていなかった業務について、実際に担当している社員の方が説明してくださるのでかなり理解が深まりました。また、それによって自分の各業務への向き不向きがかなりはっきりわかるため、自己分析や今後の進路を決めること、志望動機のエピソードづくりにも役立つ情報が得られました。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融の知識があったほうがグループでのディスカッションで発言できることが増えたと思う。実際、金融系の知識が豊富な人がかなりアドバンテージをとっていた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務内容を3日間かけてかなり詳しく学び、社員座談会では質問をする機会もあったので、社員の方の一日のスケジュールやそこで何をしているのか、鮮明に想像することができた。そのため、自分がこの企業で働いているところを当てはめて想像するのは難しくなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務に対しての理解を深められたため、かなり明確な理由とともに志望理由を話すことが可能になったから。やりたい理由や、やりたくない理由について、自分がどう感じたか、というのを実際の経験に基づいて話すことができるようになったのはかなり有利に働くと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
信託銀行は、銀行の業務以上に多くの業務幅があるということがわかったため。入社してからも多くの選択肢があるのは、学び続けたい私にとって素晴らしい環境であると感じた。ただ、入社してからどの部署に配属になるかによってかなり業務内容が違うため、配属については慎重に考えたいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者限定の、模擬面接のイベントに招待された。これが選考要素を含むのかどうかは不明だが、人事の人と話す機会が増えた、という意味では有利になると考えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に個人的に何かあったわけではないが、模擬面接というイベントに全員が招待された。しかし、このイベントは先着予約制であったため注意が必要。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界を志望していた。
具体的には三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行などのメガバンクか、そのグループ会社、あとは生命保険会社をみていた。銀行だったら、将来は大企業の法人営業を務めたいと考えていた。生命保険会社は、第一生命や日本生命を見ていて、営業ではなく、総合職として本社勤務を希望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融業界の中でも、信託銀行はかなり業務の幅が多岐に渡ることを知った。
印象的だったのは、不動産業務にかなり力を入れていることで、不動産に関するワークを行ったことがきっかけで、不動産業界にも興味を持つようになった。三井住友信託銀行は、大企業であり、その分オンライン対応を含む変革などへの対応は遅いと感じた。
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三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |