- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. クラレの理念に興味を持ち、世界トップシェア製品を生み出す研究開発の現場を体験したいと考えた。樹脂などの高機能材料の開発に興味があり、実際の業務を通じて課題解決力や技術革新のプロセスを学びたいと思い参加した。続きを読む(全103文字)
【未経験者も活躍!】【21卒】資生堂の夏インターン体験記(文系/「ブランドマーケティング実践」インターンシップ)No.12403(慶應義塾大学/女性)(2021/1/13公開)
株式会社資生堂のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 資生堂のレポート
公開日:2021年1月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 「ブランドマーケティング実践」インターンシップ
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 江崎グリコ
- 合同会社ユー・エス・ジェイ
- 日本生命保険相互会社
- ニトリ
- 味の素冷凍食品
- フィッツコーポレーション
- 花王カスタマーマーケティング
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 資生堂
- 三井不動産商業マネジメント
- 第一生命ホールディングス
- 三菱UFJ銀行
- 野村不動産
- 東急不動産
- レバレジーズ
- 三菱UFJ信託銀行
- 東京海上日動火災保険
- 三井住友信託銀行
- 電通グループ
- 楽天グループ
- 味の素
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 内定先
-
- 三菱ケミカル
- 博報堂
- 三菱地所
- 三菱電機
- 入社予定
-
- 博報堂
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
マーケティングと、化粧品業界に興味があったため興味を持ちました。資生堂のマーケティング職は有名な上、職種別採用をしていて、このインターンシップが実質本選考となっているため興味があるならば絶対に参加しなければならないインターンシップだったため応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESの倍率が非常に高いということを事前に聞いていたため、ESを何度も複数人のOBに添削してもらいました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 独自の選考
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
個人ワーク
選考の具体的な内容
会場に行って、試験会場のような雰囲気の中、その場でマーケティングに関する個人ワーク(筆記、アイディアを述べるタイプ)を行いました。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶、旧帝大、地方の国立大学など。MARCHは数は少ないがいた。
- 参加学生の特徴
- 女性が6割から7割程度で男性の方が少なかった。皆人当たりがよく、話しやすい人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
◯(資生堂商品)のスキンケア商品の売り上げを◯年までに◯%あげる施策を考える
前半にやったこと
多くのデータを読み解きながら、目標を達成するにはどうしたらいいか話し合ってワークを進める。マーケティングの基本を学ぶ機会があった。市場調査としてモニターの方にアンケートをとったり、3C分析やSWOT分析などを行った。
後半にやったこと
同じ課題に引きつづきグループで取り組み続ける。最終日にワーク発表があるため、それに向けてさらに具体的に売り上げ計算を行ったり、調査を深めたりした。かなりスピード感が求められるため分担作業で個人ワークも多かった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
顧客を見る、データだけではなく生の声を聞く、ということを強調されているフィードバックが印象的だった。自分たちだけで検討しているものは机上の空論になりかねないため、実際に足を運んでみることも大切とのことだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
マーケティングについて、経験(知識)がある人と、全く未経験な人が混在しているチームでワークを進めるため、認識を揃えながら、時にはマーケティングの基本を再確認しながらワークを行うことに苦労した。というのも4日間では足りないような分量のワークで常に時間はタイトだったため、そのばらつきがかなり痛手となっていた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
担当社員の方が4日間一緒に行動してくださる。そのため、グループワークにおける自分の振る舞い方へのアドバイスや化粧品のマーケティングに関するアドバイスのほか、会社のこと、働き方やワークライフバランスなどについても何でも質問をすることができる。資生堂はブランドごとに風潮がかなり違うらしい。
参加前に準備しておくべきだったこと
マーケティングについて知識を深めておけば、よりスムーズにチームでワークを進められたと思う。ただ、きちんとマーケティングの基礎知識を教えてくれるため心配しすぎる必要はない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
かなり実際の業務に近いインターンシップであったことと、社員の方が常に近くにいるためその雰囲気を感じられることで、自分が働いているところを想像しやすかった。また、商品についても実在している商品を扱うため、愛着もわいて資生堂社員がどのような思いで働いているのか体験することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
理由は二つある。一つ目は、かなりインターンシップのワークを楽しむことができ、自分にこの仕事が向いていると思ったことだ。インターンシップに参加することで業務適性を見極めることも目的としていた。二つ目は社員の方に評価していただき、本選考の案内が来たためだ。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、業務内容と社員の方の雰囲気が要因だ。
業務については実際のものに近いものを体験することができ、イメージが湧いた。
社員の方の雰囲気については、インターンシップ中、本選考直結ということもあって社員の方から常に評価されていることは皆意識していたが、そんな中でも質問しやすく柔らかい雰囲気で頭の切れる人が非常に多かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加しないと本選考に参加できない。このインターンで評価された人は後日プレミアムセミナーのようなものに案内され、その後本選考に進むことができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで優秀と社員に認められた人は本選考に案内される。懇親会などでお話しした社員の方と連絡先を交換できる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
マーケティングを専攻して勉強していたため、職種別採用に魅力を感じていた。そのため職種別採用でマーケティング職があるユニバーサルスタジオジャパンやP&G、ユニリーバなどを中心に受けていた。このような企業は選考が早くから始まるため自分でアンテナを張って見ておく必要があり、その点に苦労していた。この時期は外資系の選考が多く、必然的に外資が多くなっていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前と変わらずマーケティング職に興味があるが、そのなかでも化粧品や消費財に興味を持った。そのためP&Gやユニリーバに加えジョンソンアンドジョンソンなども受けようと思った。また、自分には外資と日系どちらがあっているのかわからないため日系のマーケティング職のインターンや本選考を探し始めた。
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資生堂の 会社情報
会社名 | 株式会社資生堂 |
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フリガナ | シセイドウ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 645億600万円 |
従業員数 | 30,540人 |
売上高 | 9730億3800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 藤原 憲太郎 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目5番5号 |
平均年齢 | 38.7歳 |
平均給与 | 740万円 |
電話番号 | 03-3572-5111 |
URL | https://www.shiseido.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.shiseido.com/ |