- Q. 志望動機
- A.
株式会社イクシングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社イクシングのレポート
公開日:2020年2月3日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- SE
投稿者
選考フロー
企業研究
新聞等を読んだりして、IT関連のものがどんなふうに社会に役立っているのか、そしてそれらのどんな点に興味を持っているのかを考えておいて役に立った。例えば、IoT等に関連する記事をこまめにチェックして、面接の際の会話の中におりこんで、ITへの関心を伝えた。また大手のIT関連の会社ではない、という点は絶対に聞かれると思ったので、ここに関してもしっかり自分なりに考えて答えられるようにした。最後にもう一つ、この企業をうける上で準備したのは、入社後、具体的にどんなことをやりたいか、どうなりたいか、という点である。業務における技術的な点もさることながら、会社の中でどのようなポジションにつきたいか、どういう存在になりたいかを具体的な形で考えた。
志望動機
僕が御社を志望する理由は、理由は三つあります。一つは御社が今後のビジョンとして、データ主導社会の一端をしめようとしていること、そして二つ目は経営の主体を経営層から中堅、若手社員へ移そうとしていること、最後に御社が独立系であるということ、この三つです。
僕は将来のビジョンとして価値のある人間になるということを掲げています。今後のデータ主導社会の中で重要な役割を担おうとする御社で働き、様々な案件に関わる中で技術を身につけることは、社会の中で価値のある存在になることを意味すると思います。そして経営主体の変化という点においても、若手の一員として成長次第では御社において価値のある存在になることができると思います。これらを通して僕の将来のビジョンを達成できると考えているために、僕は御社を志望しています。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
マッチングイベント
選考の具体的な内容
グループディスカッションを学生は行い、いくつかの企業がそれを観察、気になった学生を探すという形式のもの。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年05月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの参考書をといて、対策を行った。またIT系の企業はIT系に特有の問題を出すので、いくつかのIT系の企業を事前に受けていたことが功を奏した。
WEBテストの内容・科目
IT系独自の図形や記号のパターンの配列を見抜く問題。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
おそらく、答える内容もさることながら、答え方とか、相手といい雰囲気を作っていく対話力だったりが評価されたと思う。相手を楽しませる会話の仕方だったり、コミュニケーション能力が重要だと思う。
面接の雰囲気
雑談するような感じの面接で、威圧感はなかった。面接官が上から質問を行い学生が下から答える、という感じではなく、柔らかい雰囲気で雑談をする中で、人となりを図る感じだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜIT業界を志望するのか。
理由は3点ありまして、一つ目は今後の社会の中でit分野はどんどん発展していく分野であり、それ故早い成長が望めること、二つ目は、itという分野が社会の中で非常に大きなウエイトを今後占めていくことが疑いの余地がないこと、三つ目は、価値のある人間になるという目標を、it分野で達成できると思うからです。
私は将来価値のある人間、市場価値の高い人間になりたいと考えています。つまりさまざまな仕事を任せてもらえるような価値のある人間になりたいと考えています。この将来の目標を今後の社会の中で達成していくためには、今後どんどん発展し、社会の中で重要な位置を占めていき、また日々進化していくit技術を身につけ、さまざまな事柄に対応できるような人間になること、これが重要なことだと考えています。それ故に私はit業界を志望しています。
なぜSEになりたいのか。
自分の知識、技術でお客様の悩みを解決したり喜びを提供したいからです。
私は古着屋でアルバイトをしていた時に、自分が持つ知識が役立ち、お客様が求めるものを提案できたのですがその時とても喜びを感じました。つまり人から必要とされることに喜びを感じました。
具体的にいうと、お客様にどんな服が似合うかを聞かれ、お客様の年齢に合わせて適切なものを紹介できました。また自分の好みとは違うジャンルの服装の買取業務の際、そのジャンルに関する知識があったのでお客様に適切な説明ができ、またその系統の服に関して親密に会話をすることができたおかげで気に入っていただけ、再度来店していただけました。
このように誰かに自分の知識や技術を使って喜びを与えることは私にとっても喜びであり、そこに私は非常にやりがいを感じています。このような考えから私はSEを希望しています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接に関して書いた際に既に述べたことではあるが、やはりハキハキ話したり、相手が行為を持ってくれるように振る舞えるか、そういうコミュニケーション能力全般が重要だと思う。
面接の雰囲気
二次面接と同様、終始和やかな雰囲気だった。おそらく二次面接の担当の人よりも肩書きが上の人であっただろうが、同じように柔らかな雰囲気で、学生が話しやすい雰囲気作りに努めているようだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の強みはどんな点にあるか
私の強みは問題解決力です。問題が発生した際、自分で問題点を考え、解決策を提示、実行していくことができます。留学の際、培ってきたドイツ語力が役に立たず、愕然としました。しかしそこで折れずに、問題を分析、どうすれば語学力が上がるかを考えました。問題としては会話の機会の不足が考えられました。これを解決するため、積極的に外に出かけ、カフェやレストランの店員と話をしたり、誘われたパーティーなどに参加し話しをする機会を増やしました。また語学を教えあうパートナーを探し、週に一回数時間程度、ドイツ語で話す日を設けることで、自分のドイツ語の誤りを訂正してもらいました。加えてドイツ語のラジオを聴き、その文字起こしを行い、聞く能力の向上にも努めました。その結果比較的ドイツ語を話せるようになり、その集大成として、大学のゼミでドイツ語で発表をすることもできました。これらを通して知らない人とコミュニケーションをとる力や、不安に思っていることでも飛び込んで一度やってみる、といった行動力もみにつけることもできました。
学生時代に頑張ったこと
学生時代に頑張ったことは古着屋での2年間のアルバイトです。そこでは強みである「他人を理解する力」を発揮しながら頑張ることができました。具体的な業務としては買い取り、そして販売を行なっていました。この業務においてはあらゆる系統の洋服の需要を理解していなくてはいけません。私は自分の好みとは違う種類のニーズを理解するために、さまざまな雑誌をよみ、そして街をあるいているときも他人の服装をみることでどんな服が需要があるかを日常生活の中でも意識しながら過ごす努力しました。そのおかげで、自分とは全く系統の違うお客様に対応する際にはお客様に納得できる説明ができ、またお客様に合わせた話をすることができたおかげで、気に入っていただけ、その後も来店していただくことができました。
このアルバイトを通して、自分のこのみ(考え)だけでなく、他人が求めることを理解する対人理解という能力をみがけたこと、そしてさらにそのための情報取集能力を磨くことができました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
特に強制されるようなことはなかった。僕自身ここに入りたい、と思っていたので、特に気になるような点は見受けられなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
志望動機や学生時代に力を入れたこと等、いわゆる就職活動における面接において必須となるような質問に対して答えられるようにすることは、前提として、それ以上に、相手とうまくやっていけるか、そういった人間的な魅力や力が評価されているように感じた。ただ、質問に受け答えするのではなく、面接官とよい関係を築こうと試みたり、楽しく雑談したり、既に述べたがいわゆるコミュニケーション能力を非常に重視していると思われるので、その点は磨いた方がよい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
これも先に述べたことであるが、初対面の人とどれだけ仲良くできるか、話せるか、この点に尽きると思う。ただ質問に答えるだけの人はおそらく落ちてしまうのではないかと思う。そのためにも日頃からいろいろな人と話したりしておいた方がいい。
内定したからこそ分かる選考の注意点
これもまた、既に述べたことと重なってしまい申し訳ないが、本当にコミュニケーション能力が大事。初対面の人と話す力、いろいろな話題を提供できる力、楽しく話をできる力、この辺りの人間的な雰囲気を見られているから、注意。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇親会が何度かあった程度で、特にそれ以上はない。
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イクシングの 会社情報
会社名 | 株式会社イクシング |
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フリガナ | イクシング |
設立日 | 1984年6月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 45人 |
代表者 | 小坂克己 |
本社所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目29番4号 |
電話番号 | 03-3486-8810 |
URL | https://www.xingplus.co.jp/ |