【笑顔が鍵！ディズニーのような面接体験】【18卒】オリエンタルランドの技術職の1次面接詳細 体験記No.2972（早稲田大学/男性）（2017/12/6公開）

笑顔が重要だと考えて常に笑顔でいました。相手の人にいい印象は持たれたが、論理的に説明することが出来なかったため結果につながらなかった。

さすがは、ディズニーランドといったような人が面接間で良さを引き出してくれた。話がとても弾んだが、結果とは結び付かなかった。

学生時代に頑張ったこと

サークル創立して７０年誰も成しえなかったプロミュージシャンの演奏企画に挑戦し成功させた。
私は舞台演出サークルで、音響部署のリーダーを務めた。近年、イベントで来客満足度が落ちていて、イベントが廃れてしまうことを危惧した私は、この演奏企画を提案した。この時、メンバー全員から「学生の技術力だけではミュージシャンや来客が満足できる音響ができない」と反対された。だが私は、失敗を恐れて挑戦しない事より来客を満足させるために努める事のほうが重要という考えをメンバーに伝えて協力を仰いだ。私の力だけでなく、メンバーにも技術力がつかないと成功はないと考えて、講習で底上げを図った。これにより目標が近づき、メンバー一丸となった。本番では、ミュージシャンも来客も満足いく舞台を作ることが出来て、終演後のみんなの笑顔を今でも忘れない。この経験から、現状を打破する挑戦をしたときお客様の笑顔を生み出せると確信した。

研究はどんなことをしているの？

私の研究室では多くの人は企業と共同研究しています。私の所属している研究室は感性工学や医療、マーケティングといった様々な分野を企業と共同研究しています。その中でも私の共同研究先は「松かま」という宮城にあるかまぼこやさんです。この企業を共同研究として選んだ理由は中小企業のマーケティングに興味があったからです。私自身就活のイベントを開いたことがあり0から顧客を呼ぶ難しさを知っていました。中小企業というPDCAサイクルが常に早く回った環境に身を置き、私の得意としているマーケティング分野がどこまで通用するかを試す機会だと思いました。さらに、企業側にも私の経験を還元できると思ったからです。そこで実際の企業はどのように顧客を探し、世の中に浸透させていくかを生で見てみたいと思いこの企業と手を組ませていただきました。