オリエンタルランドの企業研究一覧（全26件）

オリエンタルランドのテーマパークが他のテーマパークとはどのように異なるのか自分の言葉で話せるようにしておいた。それはお客様目線と経営者目線の二つの目線から考えた。また、企業のホームページはよく読み込んだ。理念や求める人物像がわかりやすく載っているので、ホームページは活用できると思う。「よりよく、やりきる、一丸となって」という理念があるので、ESでも面接でも常にそれを頭に入れた状態で選考に臨んだ。さらに、私はテーマパークマネジメント職を希望していたので、どうして総合職ではないのかというのはきちんと自分の言葉で話せるようにしておいた。様々なサイトをみてから選考に臨んだが、最も有益だったのは企業のホームページだと思う。 続きを読む

社員交流と、HP、企業研究の本を用いて企業研究を行いました。 特にオリエンタルランドは、現場の声を大事にしているので、本部で働いている社員の方だけではなく、実際に現場で働いている社員の方の話を重点的に聞くようにしました。 あとは、会社のフェーズ的にテーマパーク事業のみではなく、同じような規模感の新規事業を作ることが課題かなとも感じていたので、HPや企業研究の本を通して中長期の目指すべき姿や経営計画書を見て未来を語れるように準備していました。 未来を語ることももちろん重要ですが、人事の方や現場社員の方とのコミュニケーションを通して、オリエンタルランドが欲しいと思う人物像を自分の中で見つけ、そのペルソナに寄せるように考え方や話し方を変えたりもしていました。 いくら未来が語れて優秀でも欲している人物像と離れていれば入社することはできなので、そこは意識すべきところだと思います。 続きを読む

一次試験は簡単なSPI試験がテストセンターで実施されるので、SPIの基本的な対策は必須である。しかし、六割以上とれていれば最低限大丈夫だと感じたので、そこまで気負いしなくも良い。二次試験は本社でグループディスカッションと簡単な面接（一人五分程度）が行われるのでディスカッション対策と短い時間でできる自己PRの準備は必須である。ディスカッションの内容は「実施されるショーの安全を優するか、計画通り行うことを優先するか」といったものであった。過去に出題される例をみても同じようなテーマで出題されているので少し頭にいれておくと良い。面接は会話のようなペースで進んでいくため、志望動機、自己PRといった基本的なことを抑えておくのは絶対で、なにを聞かれてもある程度の事を答えられるように練習をしておくと良い。 続きを読む

基本的な事業展開や会社の歴史などは勿論、新エリアのオープンを控える時期だったのでそれらの設立背景や見込まれる市場規模なども重点的にリサーチした。 ユニバーサルスタジオ・ジャパン、レゴランドなどの他社テーマパークとの比較検討を行い、ディズニーリゾートの強み、弱み、特徴などを分析したが、オリエンタルランドの「利益をしっかり投資に回す」アグレッシブな社風や「快適さ・新鮮さ」の視点を大切にし常に最先端の体験価値を提供する姿勢などを、志望動機に上手く組み込んだことは個人面談の際に人事の方から好印象だった。 それ以外にも最新の取り組み（パーク内のファストパスのデジタル化など）に関しても仕組みや情報を集め、質疑応答に組み込むなど事前に質問をまとめておいた。 続きを読む

株主向け資料を読み込みました。社の方針、現在の問題点、改善方針などが書かれており、面接やグループディスカッションで役立ちました。特にマーケティングに関して、この業界では重要になるので誰がターゲットでどういう施策をとっているのかについても調べました。現在新規事業を起こそうとしているらしく、その点について面接でも触れておくとよいと思います。テーマパーク業界について情報をつぶやいているツイッターアカウントをフォローして、現在業界で何が起きているのか注視するようにしていました。顧客目線の問題提起を挙げる際に役立ちました。ただテーマパークが「好き」だけではなく、ビジネス視点で考えなければ途中で落とされると思います。 続きを読む

企業研究は、オリエンタルランドの採用HPにて行いました。社員さんが具体的にどのような仕事をしているのか、どのような考えや価値観を持っているかを分析することが必要だと思います。そのうえで、自分の強みや経験の活かし方を整理していくと良いと思います。 また、テーマパークオペレーション職は、パークの最前線で活躍する仕事であるため、「現場感」が求められます。そのため、実際にパークに赴き（またはパークへ行ったときのことを思い出して）、運営上の課題は何か、自分ならこのような方法で改善するといった視点で研究していくのも良いと思います。この点は、ES、グループディスカッション、面接時にも、テーマパーク運営の課題が聞かれることが多いです。 続きを読む

事業内容、企業理念を調べておくことが大事です。これはホームページや就活セミナーでもらえるパンフレットに目を通して知識として蓄えておくべきだと思います。これに付随してその企業理念に自分の考えはどのように合致しているか、事業内容にどのように関わり、務めていけるのかしっかりとビジョンを描き上げる必要があると思いました。また、大きな就活セミナーや就活イベントではオリエンタルランドの席はすぐ予約で埋まってしまうため、要注意だと思います。私の場合、予約が取れなかったら朝早くイベント会場で並んで整理券をもらうことになり真下。就活サイトのイベントの予約日時を事前にチェックし、その時間帯はなるべく時間を空けておいた方がいいと思ったのが経験談です。 続きを読む

インターンシップに参加しました。オリエンタルランドの自分が参加したインターンシップは総合職を想定していましたが、その会社の価値観を知るぶんには十分有益なインターンシップであると思います。企業研究はインターンシップ中と株主に開示する情報などを積極的にみた。特に中長期計画などは今後会社としてどのような方向に進むのかを詳細に記載しているので、それと実際の志望動機を絡めた方が、相手側には伝わりやすい。 IT専門職は毎年若干名であるから、情報が全くと言っていいほど落ちていない。インターネットや掲示板にもほとんど落ちていないので、インターンや知り合いなどのツテで繋がることをおすすめします。 後悔している点は自分が現実としてオリエンタルランドがやっているITの話をしなかった点です。 続きを読む

オリエンタルランドはディズニーだけをやっているわけではないので、ただただディズニーについて語っても落ちる人はいます。オリエンタルランドがどんな事業をしていて、その中でも企業理念と会ったディズニーに魅力を感じているなどと、オリエンタルランドを知ってから答えないといけない。オリエンタルランドは、ウォルトディズニーから所有権を買っているのでいつでもなくなる可能性があるということも理解しておいた方がよい。なので、漠然とディズニーをイメージしていると実際の面接でスキを突かれてしまうので、ディズニーに詳しい人でも説明会に足を運んでみてください。どうしてこの企業を志望したかでディズニーが好きだからではなく、説明会から論理的に志望動機を作ってみてください。 続きを読む

ディズニーランド・ディズニーシーを見るよりも、一つの会社として扱い、利益の得る方法やバックグラウンド、その他のホテル事業などについて知っておくべきだと思います。特に技術職はその仕事内容ばかりを見てしまいそうですが、互いの事業が互いに影響しているので、技術職の立場からオリエンタルランド全体に何ができるのかなどを自分なりにまとめておくことが大切だと感じました。その際、最終目的はゲストの喜び、幸せですので、そこに繋がるようにあらかじめ話を組み立てておく必要があります。 続きを読む