【22卒】豆蔵のエンジニアの最終面接詳細 体験記No.19647（京都大学大学院/男性）（2021/12/10公開）

接続後、人事の方と１対１でアイスブレイク、アドバイスをもらえる。
その後こちらの心の準備ができ次第、事業部長がzoomに参加。
逆質問のあと解散。

1次と最終面接で聞かれたことはあまり変わらなかった。1次と同様にロジカルでわかりやすく説明できることは大事である。また最終では熱意や将来像が大事なので、それらを納得性のある説明ができるかを注意した。
60分間の面接であるが、30分は社長の事業説明の時間だった。その中でも自分の思ったことや感想、質問をして常に考えていることをアピールした。

二人のうち一人は説明会で話した人事の方だった。こちらがリラックスしてどんな人間かを引き出そうとするような、物腰柔らかい印象だった。人事の方が味方になってくれているような感じを受けた。

なし

キャリアセレクトのエージェント

学生時代にがんばったこと

高校のアメフト部で強豪校に勝利したことです。その際私は練習や技術改革をして貢献しました。チームの目標は関東大会出場でしたが、コーチがいない事もあり練習の質が低いことが課題であると考えました。私は勝つためには練習から改善する必要があると考え、社会人チームのコーチを訪れたり強豪校の試合前練習を皆で撮影したりして技や練習の研究を行いました。そして学んだ練習をチームの人数や設備を考慮して改良し、導入の際には目的の共有、改善点のヒアリングを積極的に行い全員が納得するように心がけました。結果、大会出場は逃しましたが複数の強豪校に勝利することができました。この経験から目的や意義を共有する重要性を学びました。

将来はどのように考えているか。キャリアビジョンを説明してください。

まず入社した時には3か月間の研修で基本的な言語や仕組みを学びます。次にシステム開発の下流側のシステムチェックやテストに取り組み、実際のシステム開発に携わっていきます。そこから２，3年目あたりから徐々に上流工程であるシステムの詳細設計でパラメータに落とし込む作業をしたり、お客様のもとで営業の方と一緒にシステム立案に携わります。このあたりの時期からプロジェクトのリーダーやマネジメント業務を行い、自身のアメフトでポジションリーダーを務めた経験を活かしながらチームをまとめるように働きます。社内で行われる研修や勉強会、資格習得支援を使いながら資格を獲得していき、ゆくゆくは事業を引っ張ったり事業を立案できる人間になりたいと思います。

福利厚生に疑問を感じた。ネームバリューに弱さを感じた。