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- A.
日本機械保線株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒日本機械保線株式会社のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
数ある鉄道会社の中でどうして「保線」という仕事を選んだのか。は必ずはっきりとさせておく必要がある。先輩社員との面談があるが、その際の質問の仕方もしっかりと評価されている為、質問は的外れな質問は控える様にする事。会社説明会のパンフレットと説明会だけでは、あまり仕事のイメージがつかないと思われるため、先輩社員にどんどん聞いてしまってしっかりと自分のキャリアプランを面接までに話せるようにしておくことが非常によいと思った。この会社は有益な情報源は特にない為、参考にしたサイト等はない。最後に、エントリーする時期が世間でいう就活後半戦に差し掛かる為、自分の就活状況を振り返り感じていることを話せるようにしておくと良い。
志望動機
高校時代、バレーボール部で副キャプテンをしていた際に、経験者が退部したいと言ってきました。私は、経験者に憧れている後輩達の想いと、退部を希望した経験者の想いをくみ取って話し合い、両者が納得できる解決策を提案しました。その結果、当時やめようとしていた人間は、現在大学の1部リーグで活躍しており、やめなくてよかったと感謝されました。ゼミの活動で課題報告に間に合わないという失敗がありました。この問題はゼミのメンバー間での車に対する関心度や知識に差があった事が壁となっていました。この壁に対して、私はゼミのメンバーに積極的にヒアリングを行う事で意思の疎通を行い、十分に情報共有を行う事で知識のレベルを統一させる事に努めました。その結果、メンバー間の知識と意識を統一して課題の締切りに間に合わせる事が出来ました。以上の経験から、私は、高校、大学時代の経験から現場の課題や問題をコミュニケーションを通して改善、解決しチームを支える事に喜びを感じる様になりました。御社の仕事の本質は、保線を通してお客様の安全をチームで支え確保していくお仕事だと考え志望致しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年06月
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
先輩社員と1対1の座談会
選考の具体的な内容
先輩社員と駅の近くのカフェで座談会形式の逆質問会があり、先輩と雑談をしながら逆質問を続けていくという会があった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
世間でいう就活の時期としては後半であり、焦って応募してきたのではないかと始め疑われてしまったが、自分の軸を持って会社を選んでいるという事を誠意を持って話せたことが一番評価されたポイントだと思う。
面接の雰囲気
面接官の印象は二人とも元気がある印象であった。しかし、口調に関しては厳格であり、アイスブレイクというものはなく、面接がすすんで行った。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRを聞かせて頂けますでしょうか?
私は、人の困っている事に対して積極的に働きかける事によって改善・サポートをする事にとても喜びを感じます。高校2 年の時に、バレーボール部の副キャプテンをしておりました。後輩は10人おりましたが、初心者が多く正直強くはないチー ムでした。その時、経験者の中で部活をやめたいという部員が出てきました。これに対して、私はまず退部希望者がバレー ボールを始めた頃の想いを思い出させ、経験者として代わりのいない存在である事を伝えました。また、退部の理由を聞い たところ、現メンバーでは試合に勝てる見込みがないからとの事でした。私は、退部を申し出たメンバーと、どうすれば勝 てるのか、現状を変えるには何が問題点かを何度も話し合いました。この結果、部員全員が納得のいく案を出そうとする協 調性が生まれ、私が卒業するまで退部者を出すことなく部活をやりとげる事が出来ました。部員全員から、自分が副部長で よかったと感謝されました。
学生時代に苦労した事は何ですか?
ゼミの活動です。幼い頃から自動車に関心があり、より先進的な安全技術を学びたいと考え、自動運転実現のためのセン サーの搭載位置と車の速度の推定に関するゼミを選びました。この課題に対して、私は事前に問題点を洗い出しておく事に より他のメンバーにその問題点の解決策に議論を集中できる様に努力しました。また、この研究の過程で、聞いたことのな いワードや理解出来ない方法、理論が出てきた時には、ネットや書籍で調べるだけでなく、メーカーのテクニカルレビュー を読んだり、実際にモーターショーに行き、各メーカーの方に自分の研究内容から課題で悩んでいる点を説明し、直接意見 やアドバイスを頂いたりしました。また、得た情報は必ず他のメンバーと共有する事を心掛けました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後に電話で「すべての内定を即辞退して就職活動を終了させてください。」とすぐに就活を必ずやめる様にと強く忠告された。
内定に必要なことは何だと思うか
鉄道業界でどうして「保線」という道を選んだのか。同業他社がない為比較できる事が全くなく。先輩社員との面談で全ての情報を把握する必要があると感じた。特に就活時期が後半である為、時間に焦っていい加減に就活をしていないかを心配している。その為、学生の就活への軸についてとてもこだわっており、面接中の質問1つ1つに「それは君の就活の軸にあっているの?」と聞かれた。だから、就活の軸ははっきりとさせておいて話せる様にしておいた方がいい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えがはっきりとしている人ではないかと考える。例えば、就活の軸であったり、面接官にゆさぶりをかけられる質問をされても、ブレずに自信をもって正々堂々と話せる人が内定を勝ち取ることができると感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
先輩社員と座談会がしっかりとした1次選考になっているので要注意。かなりの数がここで落ちているようである。面接も圧迫気味の面接であった為、声が小さくなると更にたたまれてしまうところも注意するポイントである。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇談会と先輩社員との内定後の懇談会等
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日本機械保線の 会社情報
会社名 | 日本機械保線株式会社 |
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フリガナ | ニホンキカイホセン |
設立日 | 1967年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 467人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 内田吉彦 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目1番95号JR東海品川ビルB棟 |
電話番号 | 03-6711-9475 |
URL | https://www.nkh-cjrg.co.jp/ |