- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界に興味があり、トヨタグループに興味がありました。その中でもトヨタ紡織はシートを作っており、シェア率も非常に高く、海外でも大きく活躍しているため興味を持ちました。また研究室の先輩も入社している人が多かったため気になりました。続きを読む(全116文字)
【19卒】マレリの夏インターン体験記(理系/技術系)No.3381(日本大学/男性)(2018/9/13公開)
マレリ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 マレリのレポート
公開日:2018年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 技術系
- 期間
-
- 14日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
自分が憧れていた自動車に関われていて、元々気になっていた部品メーカーであったこと。また、日本で仕事する事と海外で仕事する事の違いや日本と海外の自動車の自動車づくりの違いを学ぶ事が出来たらという想いで応募してみた。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
自分の場合は高校生の時にもカルソニックカンセイの職場体験の様なものに参加をしていたためその点もアピールした。また、ESに関しても就職指導課に何度も添削してもらった。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- グローバル人事部長/人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
学生がどうしてインターンシップを応募してきたのかという理由が明確である事。特に私の場合は他の学生と違って海外インターンシップであった為、どうして国内のインターンシップではなく海外のインターンシップを選んだのかが明確にしておきたかったと思う。
面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします。
私の強みは2つあります。1つ目は、新しい環境へ飛び込んでいく力です。応募の際に書きました様に、大学入学後15職種以上の様々なアルバイトを経験しました。これはお金だけでなく色々な仕事の現場を見てみたいという気持ちからです。2つ目は、好きなことに対する情熱が人一倍熱い事です。高校生の時には憧れの車のために自転車で行ける範囲のお店にはほぼ行き尽くしお話を聞きました。お店毎に商品である車に対して色々な価値観を持ち、またそれに対する修理やチューニングの方法論も持っている事を知りました。私は、今回のインターンシップで日本だけでなく海外の多様な価値観を知り、自分の知識や経験を深めたいと考えています。そして、この多様な価値観に対して様々な提案が出来る様な仕事に将来携わりたいと考えています。
逆質問はありますか?
今後サプライヤーとしてどの様な製品を作っていくべきだと考えますか?お客様に乗りたい、乗っていて楽しい。と思わせるような感覚に訴えかける車を作っていくべきだと思います。 現在は、電車であったりバスであったり車以外にも多くの移動手段があります。都心に住んでる方だと自動車よりも電車やバスの方が便利であったりします。必ずしも車が必要というわけではありません。その中でお客様に買って頂くためには、高級感のある内装や、人を引き付けるようなデザイン、また愛着がわく車などお客様の感覚にあわせた車作りが必要だと私は考えます。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ミシガン
- 参加人数
- 1人
- 参加学生の大学
- 私だけである為、日本大学学部生が1人であり基準としてもあまり学校でフィルターをかけているわけではなかった。
- 参加学生の特徴
- 上記と同様に私一人であった為、理系の機械系の学生のみであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
海外と日本の仕事の違い。自動車づくりの観点の違いを体感する。
1週目にやったこと
1日目は日本人スタッフの顔合わせから始まり、歓迎会で自己紹介や交流が多かった。2日目からは、内装部品の実験部署に配属され実験に立ち会ったり、実際に実験を行った。
2週目にやったこと
2週目は、前半は空調チームに配属され始めは空調ユニットの設計の講義から実際にユニットを分解して、構造の理解がとても深まった。また、空調ユニットの日本車と海外車の仕様の違いを体感させて頂いた。後半は、電装チームの配属となり、電装部品の講義から実際に電装部品の耐久テスト等をさせて頂いた。そして、最終日にまとめのプレゼンテーションを行い懇談会を行い帰国した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
ミシガンセンターの所/日本人スタッフ/各部署の部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
機械系にこだわる必要はなく、幅広く、色々なインターンシップで自分の可能性を広げてほしい。カルソニックカンセイであるならば、国内のインターンシップにも是非参加してみて海外とは何が違うのか確かめてきて欲しいというお言葉を頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず、言語が違うことにとても苦労した。話す事はどうにか話せていても聞き取る事が特に難しかった。また、現地のスタッフは「本当にもう聞く事はないかい?」と何度も聞いてくる点が大変であった。しかし、そのおかげで理解はとても深まったし、とても感謝している。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
海外の拠点では、仕事に対する決断スピードがとても速い事を学んだ。また、プライベートと仕事のON・OFFの切り替えが特にしっかりとしており、短時間で仕事を終わらせる。成果を上げる。等の仕事の効率化がとても重要視されている事を肌で感じとる事が出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
私の場合は海外でのインターンシップであるので、1番はやはり言語のレベルを日常会話がなんとか出来るレベルにまで引き上げておくとかなり不安材料は減ると思う。後は、技術系である為、自分が今学んでいる事をもう一度復習しておく事が良いのではないかと考える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のカルソニックカンセイの海外での技術系のインターンシップでは、実際に実験を1つ任された事もあって、とても働くイメージが想像出来た。また、出社時間も9時~16時という現地のスタッフと同じ時間に出社して、同じ会議にも同席させて頂けました。そのことからも働くイメージがつきやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
カルソニックカンセイの評価基準が、その本人の考え方を重視しているというよりそのインターンでどんな結果を出したかが評価基準であると感じた為。自分は具体的な結果を出したわけではないので、あくまでもこの段階では内定は出る事はないと考えていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
カルソニックカンセイの中でも様々な現場でインターンシップを経験させて頂いて、各部署の良いところ。悪いところが、なんとなくではあるが見えてきており、そこで働く自分の姿がとても想像し易かったため、インターンシップに参加後のカルソニックカンセイに対する志望度はとても上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する事自体の本選考へのメリットは、インターンシップ参加者のみの冬のインターンシップへの招待があった。また、本選考に対しても、始めのグループディスカッションは免除になる事が分かったから
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
国内でのインターンシップを複数紹介された。選考を優先的に案内させてもらえた。グループディスカッションが免除になった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望業界は、やはり昔からの憧れであった自動車業界であった。その中でも規模が大きめの企業を当時は考えていた。具体的に言えば、カルソニックカンセイ、小倉クラッチ、エクセディ等の自動車部品サプライヤーを中心に考えていた。この理由も恐らく自動車自体を作るよりも、自動車を支えるものを作る事を仕事にしたいと感じたからだと考える。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
国内の企業を中心に自動車部品サプライヤ―を考えていたが、この海外インターンシップへの参加を通して、外資系のサプライヤーにも目を向けていこうという考えに変わった。具体的に言えば、コンチネンタルオートモーティブ、オートリブ等。また、サプライヤーの取引先が完成車メーカーである事から、今度は完成車メーカーから見たサプライヤーがどのように見えているのか知りたいと思うようになった。
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-
A.
就活を初めて間もない時期であまり業界についても絞っておらず、自動車メーカーの業界はどのような働き方をするのか興味があった為
また、他オファーサイトからの招待でインターンシップ確約ということもあって参加しました。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. メーカー系大手企業において、情報系の人間が活躍できるのはどのような業務なのか知りたかったため。その中でソフトウェア職という募集がある愛三工業株式会社を見つけ、来社型のインターンシップが設けられていたので参加した。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界にもともと興味があり、中でも車の基本性能である走る・曲がる・止まるの基本性能を担うブレーキを製造している会社と知り、興味を持った。ブレーキを手がける会社の中では日本トップ、世界3位のシェア率があるため、技術力に惹かれた。続きを読む(全115文字)
マレリの 会社情報
会社名 | マレリ株式会社 |
---|---|
フリガナ | マレリ |
設立日 | 1938年8月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 22,382人 |
売上高 | 1521億100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 藤井司 |
本社所在地 | 〒331-0812 埼玉県さいたま市北区宮原町2丁目19番地4 |
平均年齢 | 44.4歳 |
平均給与 | 623万円 |
電話番号 | 048-660-2111 |
URL | https://www.marelli.com/jp |